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自分の本当の声を出せてますか?

物心ついた時から
「なぜ こんなに毎日苦しいのに生なきゃいけないの?」
「なぜ 私はこの親でこんな環境でいきなきゃいけないの?」
「なぜ 自分をわかってもらえず 親は目の前にいる私を愛してくれないの?」

息をするのも 生きるのも苦しく
毎日なぜ?なぜ?ばかり考えて
「生きる意味」ばかり探して生きていた


今思うのは

親に「無条件に愛してもらいたくて」
「目の前にいる私を見て、ただ受け入れて欲して」
それが叶わず、絶望を感じて

そのままの自分ではダメなんだ、、、。

だったら

「いい人という自分」
「いい子という自分」
「人に受け入れて貰える自分」という
仮面をかぶり

本当の自分では愛されない
受け入れてもらえないというラベルを
自分で貼りつけ
生き始めたのだろうと思う

「自分じゃない自分のはじまり」

きっと
そんな事は誰しも
違う形でどっかのタイミングで
こんな私じゃいけないなら
「人に受け入れてもらうための自分」の
ラベルを貼って生きだしだりしませんでしたか?


いつしか
周りに合わせて
自分の本音に蓋をして
知らず知らずのうちに自分の本音は後回し?
それが
当たり前になってくると
我慢するのが当たり前?
人に合わせるのが当たり前?


本当じゃない自分を作り出していたのは
「自分」だったのも忘れてしまう


大人になればなるほど
世間の常識や世間体
人の目や意見ばかり気にするようになってきたと思いませんか?


今、、、。

「自分の本音」
自分の本当の声を出せてますか??


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