Ruins of Kode Talkers Japan Live Tour 2024(ライブレポ本編)
去年の秋に初めてライブに行ってから楽しみにしていた次の活動。
そして、今年の春先に公表されたライブツアー。
今回は全国を回るとのこと!
北海道
宮城
愛知
大阪
福岡
広島
横浜
おおお、これは本格的な全国ツアーだ!
バンドとしてここまで動いてもらえるのは本当に嬉しい。
ですが、現実は厳しく、地方は売れ残ってる…
まぁ、今はどんなバンドも東京以外は厳しいとは聞いてましたが…
大阪もソールドアウトしないのは少々寂しいですな…。
名古屋と大阪のチケットを取っていたけど、体調不良により名古屋行きを断念。(まぁ寄付したと思って(笑))
一週間内になんとか持ち直し、地元の大阪公演へ!
整理番号はほぼ600番の500番代なので、前に行こうという気がそもそもなく。のんびり会場に向かってのんびりロッカーに荷物を入れて準備しました。
Zepp OSAKA Baysideは他のバンドで何度も行ってるので慣れたものです(笑)
中に入ってお手洗いに行ってから手すりがある端っこを場所取り。
この時点で開演まで約30分。
ひたすらスマホをいじって時を待つ。
15分前くらいに久保田さんが前説で登場。
なんと、公演の途中で20分の休憩時間があるとのこと。
舞台で休憩時間があるのは経験あるが、スタンディングのライブでそんなんがあるとは(笑)
席がないのに休憩とはこれいかに??
自分的にはいい場所が確保できてるし、元々2時間以上いる想定で心積りもしてるし、
休憩時間ぎあっても多分その場で過ごすだけやろな、と。
そんなこんなを考えてたら、あっというまに時間がきた。
いよいよ開演!!
まず…
智也の姿を見て
歌声聴いて…
マジで泣きそうになった🥹
ああ本当に本当に
『バンドをやる』
という道を選んでくれてありがとう!!と。
有り難すぎて心の中で何度でも拝んでしまう。
前のライブから特にシングルもアルバムも発売されていないので、どんな感じになるかと思ってましたが、
5パートそれぞれのグルーヴ感が気持ちよくてそんなことは全然気になりませんでした。
例の休憩も場所が変わるのが嫌だったので、特にそこから動かずにスマホを見てました。
そこまで待ち疲れみたいな感じにはならなかったかな…。
ラストの方はアルバムのアップテンポ目な曲を集めて盛り上げてくれました!
※ただライブハウス中で一体感を出すにはもっと頻繁にライブに出たりして露出度を上げないと難しいなと思いました(笑)
MCでも言ってましたが、オーディエンス側は男の人もそれなりの数がいて…4割くらいはいたかな?
長瀬と同年代か少し若いくらいの層が多かったように見えました。
女性は年配の方が多め(笑)
男性ファン増えてくの長瀬も嬉しいだろうなぁと。
なんやかんやであっというまにライブは終わってしまいました…。
終わって真っ直ぐ家に帰って、
ライブ中思ったよりは疲れは出なかったものの、やはり疲れはあったようで見事に寝落ち(笑)
興奮状態だったのか、寝落ちした後にまた寝直そうとしたら全然寝れなかったという…。
三連休の1日目だったのがかなりの救いでした(笑)
にしても、
ライブ中からずっと思っていましたが、
KodeTalkersはゆったりグルーヴを楽しむ形態、
そして、休憩があるなら尚更っ!!
席があるコヤでやるべき!!
TOKIOからのファンも高齢化してるだろうし(私を含め)(笑)
関西であれば、オリックス劇場とか
神戸国際会館も音響いいし合うと思うんやけどなぁ…
スタンディングのライブにこだわる理由な何ぞや??
ファンレターとか送れるなら、ちょっと送ってみたいかもw
まぁいろいろ好き勝手書きはしましたが…
でもこれからもどんどん活動はしていくよ!
ってことなので、これからも益々楽しみです!
MC、小話のライブレポ(番外編)はこちら!