推しの声(と出来ればアレンジ)で聴いてみたい曲たち # 5 ~ラテン系も混ぜてみる~
「自分が聴いている曲が、推し(=光吉さん)の声に脳内変換されて再生」され、特に推しに合いそうな曲に関しては尊さが増して止まらなくなってしまう奇病「この曲、推しの声で聴いてみたい病」。
溜まっていく妄想ネタを定期的に供養アウトプットする新シリーズ『推しの声(と出来ればアレンジ)で聴いてみたい曲たち』。新年1発目は、推しがとあるセガ公式Youtube番組で、「海外で行きたい場所はフィリピン」なる発言をされたのにちなんで、
「南国といえばラテン系もありよね」
と思いついた曲を。
先にお伝えしておきます。みわさんはラテン系の音楽に対する知識が乏しく(宝塚で見たラテン系ショー演目程度)、今回、非常に苦しみました。
そのあたりの苦悩の過程を含めて今回はお送りします。
①Barry Manilow 『Copacabana (At The Copa)』
推しにラテン、と思ったときに真っ先に降りてきた曲。曲を聴いたら、おそらく一度はどこかで聴いたことある!と思う。ウッキウキなんだけど、どこか哀愁の漂うメロディーを、可能であれば陽気な推しで聴いてみたい。
(今回のためにWikiでこの曲を調べたら、歌詞の内容が陽気じゃなくてビックリした人)
ちなみにこの曲をベースに、バリー・マニロウご本人が作った同名ミュージカル・コメディが存在(宝塚で翻訳上演実績あり)。宝塚版の舞台写真越しでそのハッピーぶりは知っているので、こっち系のノリなら推しにも合う気がする。
実際の舞台映像さがしてみようかしら。
②『Manhã de Carnaval』(邦題『カーニバルの朝』または『黒いオルフェ』)
これは宝塚で見たとあるラテン系ショーのフィナーレにて、男役の大階段総踊りで使われていたことで知った曲。調べてみたら、ボサノヴァの方のバージョンが有名のようで。(ショーで使われていたのがかなり激しいアレンジだった)
多数存在するカバーの中から、私個人が思う「推しの声とアレンジで聞くならこれ系で」な椎名林檎バージョンを選択しました。情熱的かつ激しい推しに迫ら…もとい魅了されたい。
幕間~救世主は突然に~
で、当初は①と②を書いたところで、文字数が1,000に満たない&内容が薄いという理由で、番外編扱い(回数表記(#のところ)が「〇.5」になります)にしようかと考えていました。
初回からいきなり1000字超えのエゴサ上等妄想シリーズの中でこの内容の薄さは申し訳ない、いっそボツにしたいとも。
そう思い悩んでいたある日の通勤電車で、郷ひろみが出ているとあるクリニックの駅釣り広告をみかけました。
郷ひろみ→郷ひろみといえば『GOLDFINGER'99』→『GOLDFINGER'99』といえば、
\リッキー・マーティンがおるやないかーい!/
そうだよ、リッキー・マーティンもラテン系の方だよ!何たる不覚。曲的にも推しの本性にドンピシャ。番外編回避決定!
③リッキー・マーティン『The Cup of Life』
冒頭から燃える、ぶちあがる。掛け声はコールアンドレスポンスでやりたい。推しがいつか歌うかもしれない時の為に原曲聴いて練習しておくよ。
こちらはリッキー・マーティンご本人の母国公用語のひとつである、スペイン語でのバージョンもあるので参考までにリンクを貼っておきます。
どっちの言語で推しにやってほしいかって?そらどっちもよ。推しの英語曲のカッコよさは言わずもがな。スペイン語だとねちっこく熱くやってくれそう。聴きたい。
そういえば推しのアレンジものでラテン系ってあまりない気がするのですが、有識者の先輩方いかがでしょうか。あってもなくても推しなりのラテンアレンジを聴いてみたい。
※余談:スポーツシーンで使われることが多いなーと思っていたら、フランスW杯のオフィシャルソングだったことを今回で知る。
④リッキー・マーティン『Livin La Vida Loca』
先述の通り、郷ひろみの『GOLDFINGER'99』でご存じの方が多いと思います。こちらが原曲です。
当時のリッキー・マーティンご本人のパフォーマンス映像を探していたら見つかったのがこちらの映像。この映像に忠実、いや、それ以上の色気ムンムン&情熱的な推しのパフォーマンス込みで見てみたい。カイリー・ミノーグとの共演バージョンならMIQTAKEでも実現できるぞ!
この曲にもスペイン語バージョンがあったので参考までに。どっちの言語で(以下③と同じなので略)。