推しの声(と出来ればアレンジ)で聴いてみたい曲たち #1~推しis グレイテスト・ショーマン~
「自分が聴いている曲が、推し(=光吉さん)の声に脳内変換されて再生」され、特に推しに合いそうな曲に関しては尊さが増して止まらなくなってしまう奇病「この曲、推しの声で聴いてみたい病」。
1週間ほったらかすだけでも妄想ネタがたまっていく一方なので、定期的に供養アウトプットする新シリーズ『推しの声(と出来ればアレンジ)で聴いてみたい曲たち』。推し本人の誕生日にお送りする記念すべき1回目。
推しの姿を見て思う。「推しisグレイテスト・ショーマン」だと。
推しは、ファンを楽しませることに、全力だ。
セガの音ゲーの公式配信やイベントでは、法被&ふんどし、学ランなどなど、衣装で楽しませ、魅惑の歌声で聴くものすべてを魅了し、トークやふれあいタイムではあたたかいお人柄が伝わってくる。
ライブでは「いつか吉川晃司ばりのシンバルキックを披露するんじゃないか」と思わせるハイキックを、ほぼ毎回のように繰り出すなどのパフォーマンスを見せて下さる。
そんな推しを形容するのにふさわしい言葉をさがしたら、ショーマンシップという言葉が浮かびました。
「観客を楽しませようとするショーマンとしての心構え」
推しだ。まさに推しだ。推しはショーマンシップの塊だ。
ん?ショーマン?ショーマンと言えば…。
『ザ・グレイテスト・ショーマン』。
つまり、推しisグレイテスト・ショーマン説が成り立つのでは…!?
というわけで、今回は映画『ザ・グレイテスト・ショーマン』の劇中ナンバーから3曲で妄想を繰り広げます。
①The Greatest Show
まずはオープニングを飾る『The Greatest Show』。
囁きのような冒頭から曲が進んでパワフルモードに移り変わるところなんて推しがやったら絶対ぶちあがる。劇中のバーナムよろしくキラッキラの照明に照らされながらショーマン衣装で登場するところが目に浮かぶ。ショーマン衣装の推しが見たい。
ご時世が許すなら客席コーラスと手拍子足拍子で客席から参加したい。いや、マジで。応援上映経験者の血が騒ぐんでな!
②This is Me
『ザ・グレイテスト・ショーマン』といえばこの曲、なビッグナンバーのこちらも。メインボーカルが女性だけれど、これを推しのパワフルモードで聴いてみたい。ご時勢が許せば客席からシングアロングしたい。圧倒的パワーがもらえそう。
MIQTAKEだったらMIQさんメイン、2番冒頭の男性パート兼曲全体のコーラスで推し、もあり。どっちにせよ聴きたい。
③Rewrite The Stars
最後に、確実にMIQTAKEじゃないと成立しないけど、聴いてみたい曲を。
劇中では超絶技巧のアクロバットの中で歌いあげられるデュエットナンバー。これのために曲を聴きなおしたら、ザック・エフロンの声が見事に推しの声に変換されました。声質似てると思うの。
2:20あたり(サントラCD基準)からの盛り上がりをMIQさんと推しで聴いてみたい。劇中の事情から内容は切ない曲なんだけど、それを乗り越えたい若いふたりのパワーが感じられる。おふたりならそのパワーが増幅されるのと、大人の味も加わってデュエットになるとおもいます。