授乳のこと、ちょっとした買い物のこと、そして今年もよろしくお願いしますという日記

気づけばあっという間に年が明けてしまった。そしてこのnoteも前回の投稿から日が空いてしまった。年が変わってもいつもと何も変わらない、久しぶりの日記です。

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今朝はすごく冷え込んでいた。ストーブのスイッチを入れようとしたら室温8度と表示されていた。寒い。寒いけど実家の羽毛ぶとんに包まりながら子どもたちと3人でひっついて寝ていたので、さほど寒さは感じずに朝を迎えた。

下の子が今朝も「おっぱ〜（おっぱい）！！」と高らかに叫びながら起きた。そう今日は実家にいるので母に下の子を任せて、わたしは上の子と2度寝した。

おっぱい、今1歳8ヶ月になる下の子については、わたしはまだ乳を武器にしているため、卒乳ができずにいる。だけど、体力がついてきた下の子に必要以上におっぱいおっぱいと激しくせがまれるようになってきたので、正直わたしは疲れてきている。

必要以上ってそもそも何？って感じだけど、ゆくゆくは自然卒乳を目指すために、なんとなく1日に2回くらいの少ない授乳回数を守ってはいる。

そうしていたら母に「どうせあと一年もすれば勝手に飲まなくなるんだろうから（欲しがるぶんだけ）あげれば？」と言われて、そうだよなぁとも思った。

授乳といえば上の子のときの卒乳は印象的だった。前世は牛ですか？と思うほど母乳過多だったわたしは、生後11ヶ月を目前にした上の子に1日に6〜8回くらい授乳していた。

ある日子育てサロンから帰ってすぐに、張ってきたおっぱいをむすめに差し出したら、突然首を振り出してしまった。朝は普通に飲んでいたのになぜ？虚しく滴り落ちる母乳とともにわたしはパニックになってしまった。

上の子といえば突然「恥ずかしいからもう飲みたくない」みたいな、赤ちゃんなのに謎にはにかんだ雰囲気を醸し出しているし頑なに飲もうとしない。わたしは突然の卒乳を突きつけられ、本当に心にぽっかりと穴が空いてしまった。断乳卒乳は大変なものと聞いていたけど、こんなふうに赤ちゃん側から卒乳されるとは思ってもみなかった。

結果その直後産後初の生理がきたので、なるほどと思った。上の子は今も変わらず味覚が超繊細。そして頑固。

そういう心の準備もなく卒乳されてしまった過去があったので、今回は授乳を存分に楽しみたい気持ちもある。授乳タイムはわたしの束の間の休息時間でもあるし。でもおっぱいにひどく執着を持たれることはこんなにも大変なものなんだとも感じる。どっちが良いとか正解はない。育児ってそんなんばっか。

午前中に携帯ショップに行って聞きたいことがあったため、母に2人を預けて外出した。平日に一人で出かけることって最近はほとんどないので嬉しかった。

が、苦手な携帯ショップに行ったせいでなんとなく具合が悪くなってしまった。持ち直したいと思いフラついた足取りで無印へ行き、欲しかったトング、いつも使ってるティッシュペーパー、そして自分用にタイツを買った。

その後リユースショップ（に行くのが隠れた趣味）へ行き、barbourのウールキルティングのジャケットが、新品同様のコンディションにもかかわらずなぜかすごい安く売っていたため写真を撮って夫に即LINE。（結果これも買った）　　　　

買い物をしたので気分を持ち直した。買い物という行為でしか埋めれないときってある。わたしにはたくさんある。それってちょっと寂しかったりもするけど、埋まったあと自分がアップデートしたような気持ちにさせてくれるのも確か。

今回も最初から飛ばして書いてしまったので、ボリュームが多くなり後が収拾つかなくなってしまった。

書き始めると止まらなくなってしまう。このあとだって、実家の母のこと、新しい実家のマンションのこと、色々書きたいことが膨れ上がってきてしまった。

こんな日記とも呼べないような駄文を読んでくださる方がいるんだろうか…といつも思うが、今年もこんな感じで続けていけたらなあと思う。（どこかで反応とかいただけたら嬉しいです）

一年後は駄文がもう少しまともになっていたらいいなあ。

今年もよろしくお願いいたします。