会社を辞めた日のこと
今日は会社を辞めた日の感情をまとめます。
新卒で入った会社を辞めた瞬間のことは、忘れないと思う。だってあんな清々しい気分、もう味わえないと思うから。
感想1 見えない鎖から解放された気分
まさに今放送されてるFreeeのCMみたいな気分。
会社を自主的に辞める = 何か不満があるということなので、その不満から解放されたという最高の気分でした。
一つの大きいプロジェクトが終わったような、肩の荷が降りたような感じ。
辞めた後は、生計を立てていく術を考えていたわけではないので、そこからの生活の不安はのちのち襲ってきますが…笑
感想2 達成感
新卒で会社に入ってもやりたい事が見つからずに、モヤモヤしてた毎日。自分が会社を辞めるという一大決心をしてでもやりたい事が見つかったというのは達成感に繋がりました。
やりたいことを見つけるまでは、ひたすら自分について考えていました。今まで何が得意で、なにが苦手なのかを深く考えずに生きてきました。なので最初はどこから自己分析をしていいのか道に迷って立ち尽くしたような感覚でした。
やりたいことを見つけた方法
とりあえず人から言われたことをメモる
仕事場などで何気なく発せられる自分へのフィードバック。もはや感想と言った方がいい小さな言動を集める。めちゃくちゃ地道です。しかもアンテナを常に張っていないと気付かない。
例えば、資料作成をした後、上司に見せた時の反応
人によっては、短時間でよくまとまっているね!や資料作成得意?とポジティブな反応が返ってくる事が多いタイプ
もしくは、ここの部分をもっと掘り下げてほしい、この部分は要らないから違う情報を入れて。など提出したものにたくさんの課題をつけて返される場合が多いタイプ
どちらに当てはまりますか?
前者に当たる人は、人の求めているものを判断するのが得意なタイプだと思うので、営業などに向いているはず。
逆に後者は、言われた指示は遂行するタイプ(自分で考えて何かをやるのが苦手)なはず。
どちらが悪いわけでも、良いわけでもないです。自分に向いている仕事であれば、どちらのタイプでも活躍できます。
自己分析の方法は、Noteにて少しづつ更新していきます。スキ押してくれたら、早く書くように頑張ります。
ではまた。読んでいただきありがとうございます。