BLUE ENCOUNT 20th anniversary tour 2024-2025「 to B.E. continued 」札幌編

ちょっとあまりにも札幌の事は不平不満が多すぎて自分で見てても嫌気がさすので
改めて札幌の事書こうかなと
書いてない曲で初披露とか
その時思った事がある曲だけ書きます

1曲目
1%
不遇の時代が長かったブルエンだからこそ
この歌の説得力がある
江口さんクビの危機が2012年位にあって
今でこそライブで上手くギター弾いてるけど
当時は辻村さんのベースが上手すぎて
江口さんは下手くそでバランス悪いから
やめさせられるみたいな話があったらしくて
当時の事務所で揉めに揉めた話し
高松の時この曲で
ブルエンが続けてるのは1%の奇跡かも〜
みたいな話をした時
ふとこの江口クビ寸前の話思い出したんだよね

2曲目
ワンダーラスト
やっぱりいい曲だと思うんだ
この1、2曲目のメッセージ性凄く伝わってくるよな
ブルエンの伝えたい事ってブレがなくて
ちゃんと一貫性あってさ
だから俺ブルエン好きなのかもなぁって思った

3曲目
ロストジンクス
1%の時に話した江口さんの件
ちょうどこの話を聞いたのがTIMELESS ROOKIE発売した後のタイミングで
この曲のギタークソかっこいいじゃん
初めてこの曲聴いた時に
江口さんの努力が報われたって思った曲なんだ
ツンデレ感ある江口さんだけど
多分ブルエンの中で1番努力家だと
俺は思ってます
江口ギターどれが好きって聞かれたら間違いなくこのロストジンクスをあげます

だから思い出の曲なんだよね

4曲目
マキャベリズム
一個前の記事では何も触れてない
と言うか勘違いしてたけど
このツアー初披露でした
なぜやったと思ってたのか
好きな曲なのに

意味的には目的のために手段を問わない的な意味
この歌詞見てると
昔の自分を思い出す笑
俺がクソ太ってたのも意味わかる
誰かのせいにして、努力も何もしてなかったあの時代に戻りたくない
戒めるため定期的に聴く曲

前の記事読んだ方ならわかるかと思いますが
ライブで聴くのほんと久しぶりだったのに
あの日の札幌はちょっと気持ち入ってなかった
ちょっとこの記事書いてて
悔しさ込み上げてきた
もう一度聴きたい

5曲目
survivor
いきなりぶっちゃけるけど
ブルエンのタイアップ曲あんまり得意じゃないです
理由としては単純で
誰に向けて書いたか不明確だから
ブルエンの良さって
あなた
に向けて書いたことが明確にわかる曲多いじゃん？
俺は割とそこにブルエンのブルエンらしさを求めてるんだけど
タイアップ曲ってどうしてもそのアニメやらドラマやらに
合わせた歌詞だったりしちゃうじゃん？
だからちょっと苦手なんだよね
もちろん数あるタイアップ曲の中にもいい曲もあると思うけど
俺は
俺に伝わってくるかどうか
が割と好きになる基準だったりするかなと

不満ばかりごめんなさい

12曲目
EVE
まだうちの奥さんと結婚する前の2018年に
自分語りみたいなの好きじゃないし
知らない人に自分の好きを語っても意味ないって思ってた時に
あなたの好きなもの教えて
って言われて
BLUE ENCOUNTってバンドが好きだった
って答えたら
だったって何？
その話聞かせてって言われて
初めて奥さんにブルエンとの話をした
持ってたCD全部貸して
その中で
この曲いいね
って言ってたのが
EVE

結婚しようってなった時
この曲のサビの歌詞まんま言ったら
EVEやん
って突っ込まれて
2人で泣き笑いした曲

恥ずかしいので消しときますね？？笑

EN.1曲目
あなたへ
色んな人を思い浮かべる曲
親、友人、恋人、
学生時代にこの曲出会ってたら
きっと幸せだったろうな

口に出せばたった五文字位の感謝の言葉

この表現めちゃくちゃ好き

EN.2曲目
喝采
めちゃくちゃオッサンに響くよこの歌
ほんとさ言い訳だけが上手くなるのよ
大人になるって言い訳が上手くなる事とさえ思ってたよ

それぞれの年代で聴くと全然違う印象持つ歌じゃないかなって

俺にはオッサン応援歌にしか聞こえない

めちゃくちゃ好き

いつからだって何にだって
挑戦できるよ
年齢を言い訳にしない

こんな所かな
たいして書いてないけど

まぁちょっと札幌の記事
ほんと何にも書いてないと思うくらい
酷かったので
記憶あるうちに補足

ではではさよなら

12月16日仕事中