【演劇ってそもそもなんなんだ?】知ってるようで意外と知らない演劇のこと:全部で3分で読めます
今日は、少し雑談です。
突然ですが、
演劇って、なんでしょう?
いやいや、雑談も演劇の話かーい
というツッコミは置いておいて、今日はこんな話です。
何があれば『演劇』として成立するでしょう?
最低限必要なものはなんでしょう?
ちょっと考えてみてください!
さぁ、なんでしょう?
たとえば
熱量
リアルさ
演技
掛け合い
セリフ
役者
台本
演出
などなど、いろいろあると思いますが、
私は意見はこれです。
『演じる人』、『観る人』、『場所』の3つが揃っていると演劇です。
これは私の言葉ではなく、引用なのですが.....
ごめんなさい、引用先をど忘れしてしまったので、思い出したら引用を書きます。知っている方いたら、コメントでお願いします……。
とにかく、この3つが揃っていれば『演劇』となります。
たしかにそうですよね。
台本がなかろうが、セットがなかろうが、街中だろうが、この三つを満たしていれば成立します。
あ、演じる人って書いてますが、演じるのはロボットでも問題ないし、アニメの絵でも問題ないです。
もっと言えば、You Tubeも演劇、映画も演劇、舞台も演劇、ドラマも演劇、バラエティ番組も演劇
ということになります。
You Tubeは、場所がYou Tubeなだけ
映画は、カメラを通しての演劇というだけ
なんなら、
浦安の方にある某魔法の国も、壮大なスケールの演劇です。
演じる人がいて、観る人がいて、場所がある。
ね?考えてみれば演劇でしょう?
演劇っていうと、どうしても舞台上でやるのを思い浮かべがちですが、この定義に当てはめて考えたらもっと大きい意味になりまし、自由です。
それぞれが思い浮かべる演劇の形があると思いますが、私は、『演劇』というのを大きく捉えています。
子供がやるおままごとでさえ、観る人がいたなら演劇になるのです。
演劇と固くならず、広く捉えることで世界の見え方も変わってきます。
あなたの周りにも演劇がないか、見つけてみてくださいね。
ではでは、今日のところはここまで、
明日も21時くらいに会いましょう。
明日は何書こうかなー。うーん....
ではでは、また明日!
演劇王子みうらでした。
ほんっっっの少しでも、「へーなるほどー」
と思ってくれた方は、いいねやRTお願いします。みなさんからのリアクションにびっくりするくらいに力をもらっております。
このnoteマガジンは、プロの演出家三浦佑介が、現場でですぐに使える具体的なちょい濃い目テクニックを離乳食のように読みやすく書いてます。
↓↓↓
この記事を読んで、もっと習ってみたいなーと思った俳優さん、俳優関係じゃないかたは、下をクリックしてみてください✨
プロの俳優のための演劇オンラインサロン
『三浦演劇部』
プロでやっているけれど、もう一度演技を学びたい人のために、完全クローズドで少人数で安全安心して学べる環境を作りました。
今回の募集は締め切りましたが、また募集する際、告知が欲しい方は、下のHPからLINEオープンチャットに登録をお願いします。
プロの俳優じゃないけれど、こういう普段の生活や、本や、ネットじゃ学べない『演劇的思考』を学んで、人前で話したり、愛されるキャラクターになりたいならこちら!
miu-labo
「演劇思考で、気持ちのよい生き方を」
をコンセプトに、一般の方向けに開かれたオンラインサロン
三浦演劇部は、インスタグラムを始めました✨
気になる方はフォローをお願いします(・∀・)
@miura_engeki_club
です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?