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病気したから分かった「習慣の強さ」

今週のはじめに、
風邪をこじらせました。

38度を超える高熱で
「何事か!」と思ったら…

例のウイルスではなく、
扁桃腺の腫れによる風邪でした。
ひと安心ε-(´∀`*)ホッ)

いまは、すっかり体調も回復して
元気を取り戻しております。


ただ…

「高熱」って厄介ですよね。

「高熱」によって、体調は最悪で
何をやるにもやる気は起きらず、
ひたすらにベッドの上で
悶えることしかできませんでした。

私事の勝手な都合で、
毎日投稿の継続のため
「つぶやき」投稿するだけで精一杯。

丸二日間は、
パソコンの前に立つのも厳しい状況でした。

そうなんです!

ほとんど、二日間は
「執筆活動」を断ち切ったんです😨

だから、こうして執筆に入ると
「書けるかな」と不安になりましたが…


普通に
書けるようです(笑)

(変な煽り文句ですいません)


やっぱり「習慣」は偉大でした。

毎日、書き続けて1年ちょっと。

二日ほど手を休めても、
書く習慣は衰えを知りません。

「習慣」さんが
「たかだか二日間やらなかったぐらいで、
 ”できなくなる”と思わないで!」
と言わんばかりに…

キーボードを叩く指は、
カタカタと動き出してくれます。




✔潜在意識の心強さ

「習慣」の良いところは、自分では
「できるかな~、どうだろう」と
心配してても習慣として定着していれば
復帰はカンタンだという点です。

※あくまで長期的に習慣として
 取り組んだ行動のみ当てはまります。

 短い期間での行動は、
 習慣定着率が低いので復帰は難しいです。

今回、わたしは風邪によって
二日間にわたり
書く習慣の歯車を止めました。

それこそ、100⇒ゼロにする勢いで
ピタッと止めました。


でも、この100⇒ゼロは、
「自分の意識する範囲」の話です。

じつは、
無意識の領域といわれる”潜在意識”では
ぜんぜんゼロになってません(;^_^A

ガタンッ、ゴトンッと
着実に動いています。

それこそ、
大きなノッポの古時計のように…




わたしたちが普段から自覚する範囲を
顕在けんざい意識」と呼びます。

そして、自覚せず無意識な範囲を
潜在せんざい意識」と呼びます。

では、人間の意識において
「顕在意識」と「潜在意識」
ふたつの割合は、
どのくらいなのでしょうか。

一見すると、意識するからこそ重要なので
「顕在意識70%:潜在意識30%」
と考えるかもしれませんが…

答えは

「顕在意識5%:潜在意識95%」

と考えられています。

「95%!?」

驚きですよねΣ(・□・;)/



我々の意識下のおおくは、
ほぼ潜在意識に支配されています。

ということは…

あなたが日常の生活で
「今日は、どうしようかな~」と
考える時間よりも、何も考えずに
勝手に身体が動きだす時間のほうが
圧倒的に多いことを指します。

「勝手に動くって、怖いな~💦」
と思うかもしれません。

でも、よくよく考えてみると、
考えなくても行動してくれるって
最強なんですよね。

ましてや、
長期に渡り続けた行動であれば、
多少やめてもすぐに復帰が可能な点も
魅力のひとつです。

潜在意識に頼るメリットをご紹介します。

・やる気に頼らない
・考えない
・悩まない
・気分の落ち込みに左右されない
・決まった時間に行動する
・何度も行動できる
・やめても復帰がカンタン
・物事を続けられる
・一度に複数、行動できる
・能力の向上につながる
・規則正しい生活で健康的

など、多岐にわたり
潜在意識に頼ることはメリットだらけです。

とくに、考えずに行動できる点は
魅力ですよね。

どうしても、
「できるかな?」
「無理じゃない?」
「忙しいよね?」

と自分自身に問いかけているうちは、
行動そのものを億劫に感じるモノ。

その点、潜在意識に頼れば、
そういった考える思考を一気に飛び越えて
行動さんにバトンを渡すことができます。


✔これからも「習慣」に
 頼り続けたい

今回、あらためて病気によって
一旦は習慣を止めたものの、
やはり強かった。

やっぱり、
しっかり動きだしてくれることに
心強さを感じましたね。

なんだか、困ったときの
頼りなる先輩のような存在です。

ホント助かります( ;∀;)/

「習慣」さん、
ありがとうございます!


これからも引き続き、「習慣」さんと
共にnoteで活動し続けますよ~♬

では、また。
失礼します。

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