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宇宙と老い
2010年6月12日日経新聞夕刊に掲載されたものを修正加筆したものです。
フライトエンジニアとして国際宇宙ステーション(ISS)に161日間にわたって長期滞在した野口聡一さんが先週地球へ無事帰還した。
この時、野口さんに手渡され食べたリンゴが「重い」といったことがとても印象的である。ニュートンはリンゴが木から落ちる現象をヒントに万有引力の発見につながったといわれているが、宇宙空間で重力から解放されていた野口さんが地上に帰ってきたときに手渡されたリンゴを通じて、万有引力を再確認したことをとても象徴的に感じた。
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