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三浦編集室Vol.10納品!見どころ紹介
本日お昼休み前、早くも三浦編集室が納品された。うれしい。
印刷会社様が中一日(一昨日データ入稿して本日納品)で仕上げてくださって大変たいへん助かりましたありがとうございます。
早速群言堂店舗配布分を出荷チームに託して、午後はアシスタントの木村さんと購読者への封入作業をマッハで行った。その結果、ちゃんと郵便局の営業時間中に持ち込むことができた。ありがとう木村さん。
というわけで年明けより群言堂各店舗でVol.10が手に入るようになりますので、お近くの方はぜひ足をお運びくださいませ(群言堂店舗以外の配布先については年明けから送付作業を行うため少しお届けが遅くなりますのでご了承ください)。
あ〜よかったこれで心やすく年を越せる。
じゃあここで今号の表紙を全部見せちゃおう! どどん!
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こんな感じだ!!ロケーションなどの諸事情は紙面をご覧あれ。
<今号の見どころ>
せっかくなのでいくつか見どころをご紹介しよう。まずはその1、三浦の記憶に残る楽曲を思い出のエピソードとともにご紹介する人気コーナー「三浦とこの音」。
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前号で失恋エピソードに触れたところいつもの数倍ものコメントを各所からいただき、あ〜他人の不幸は蜜の味とはよく言ったもんだなと思った。というのは冗談だが、やっぱりみんなこういうのがお好きなのね…?と実感した次第である。
それに味を占めて今回もとっておきの失恋話をご用意している。まあこういったネタには事欠かない三浦である。ご期待いただいて差し支えない。
見どころその2は職場である大森周辺のいろんな方にインタビューする連載「三浦類の職場放浪記」。今回は近ごろ他郷阿部家など群言堂関係各所において個性的な内外装を手がけている職人のワイルズはじめくん。
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はじめくんは普段からよく顔を合わせる相手ではあるが、なかなかゆっくり話す機会がなかった。なので今回インタビューすることができてとてもうれしい。まだ30歳になったばかりだがどこか達観した考え方のはじめくん。その視点が垣間見える内容となった。
続いて見どころその3は毎回個性豊かなゲストが顔を連ねる「ゲストコーナー」。今年大森町にUターンし施設図書館「まちライブラリー@きよさん文庫 & 吾鳥絵はるさん」をオープンした、はるさんに寄稿をお願いした。
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大森町出身でありながら、長く県外に暮らしたからかどこか客観的な視点で町を見つめているのがとても興味深いはるさん。町、そして図書館の運営に対する想いを語っていただいた。
ぜひ大森にお越しの際にははるさんの図書館も訪れて欲しい。
最後に見どころその4、いつも三浦家の日々を描くエッセイ「ミウラ家の人犬(ニンゲン)関係」。
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今号は先日天に召されたうさころの追悼号でもあるが、それに際し三浦ワイフが綴った詩を掲載した。これがまたなかなか泣けるのである。
と、いうことで。内容が気になった方は年明けに群言堂店舗までお越しくださいませ!あるいはご自宅までお届けする年間購読のお申し込みもお待ちしております!
では皆さま、良いお年を!!!!!