私が「人からどう思われるか?」を気にしないのは、自分の気持ちが一番大切だから
私はあまり「人からどう思われるか?」を気にしない。
というか、「なにか悪いことを言われても気にしない」鉄の心臓を身につけているとも言える。
それは、小学校のころいじめにあったからだ。
そこで「いじめられないために、クラスメイトに嫌われないような行動を取る」ことよりも、いじめられても気にしないで、ひとりで過ごすことを覚えた。
でも、そこで「いじめられないための行動」を取る人もいるだろうし(思い返してみれば「こうしたら仲間に入れてもらえる」という行動が小学生の私には思いつかなかっただろう) 、あるいはそんな状況に耐えられなくなって死を選ぶ子供もいる。
どうして、私は孤独を選べたのだろうか?
今だって、ネットの評判は「集客に影響が出る」ことは恐れるが、もしすべての人に嫌われ、フォロワーが消えても、淡々と発信続けるだろう。
それは、自分の思いを残したいという目的が第一にあるからだ。
自分がしたいことをしているのだから、他人の評価はあまり気にならない。
すべての優先順位の上に自分の気持ちがある。
むしろ、他の人は違うことがよく理解できない。
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