実際に会うことでしか得られない価値がある
みなさん、こんにちは。
今日は朝バスで家に帰ってきて、そのあとうたた寝して予約していた美容院に行って、そこでもうたた寝して……とnoteを書くのが遅くなってしまいました。
昨日は名古屋まで風俗嬢さんとの飲み会に行っていたのです。
発案者はネットラジオで風俗嬢へのインタビューを行っている吉岡優一郎さん。
彼がこれまで取材した名古屋在住の女性に声を掛け、それに私も参加することになったと思っていましたが、どうやらある女性が「同業者と交流したい」と吉岡さんに話したことから、この企画が持ち上がったようです。
女性が7人の参加者のうち、4人はすでに現役を退いている方。でも、また働きたいと思っている人が多く、風俗の仕事は世間のイメージよりも「楽しく、やりがいのある」ものなのかもしれません。
(楽しかった人だからこそ、こんなイベントに参加するのですが)
同じ地域で働いていた人たちなので、同じお店やグループ店に勤めたことのある人も多く、このお店はどうだったという情報交換もされました。
私はかなり以前自分が勤めていたお店の情報をネットで拡散してあるのですが、「話しても大丈夫だろう」と自分で思うことしか、ネットではあげていません。
もし、私が以前勤めていたお店で働きたい、あるいは今働いているお店で働きたいという人がいれば、私が知っている範囲でお話しするでしょうが、すべてをネットにあげてしまってはまずいと思います。
お会いした方も少し話をしただけ、ネットでのやり取りだけでは分からないこともたくんありました。
ネットでの繋がりはあるし、ネットで調べたら分かることも多いですが、実際に会ってみなければ分からないこと、ネットには載っていない(載せられない)情報を共有できることに、実際に会うということの価値を感じました。
電車賃を掛けて、多くの時間を掛けてでも会いに行った甲斐がありました。
これからもっと「距離」という制約が小さくなって、深まる人との繋がりがなにか新しい価値を生み出すのではないかと期待しています。
それでは、また明日。