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いつも使う言葉こそ、きちんと心を伝える
みなさん、こんにちは。
風俗店やスタッフ向けのウェブマガジン「FENIXZINE」の2本目の記事が配信されていました。
https://fenixjob.jp/fenixzine/about/
「女の子がもっと頑張ろう!と思える魔法の言葉5選」で、最初の4つは、あまり言われたことがないけど言われたらうれしいだろうなというもの、最後のひとつは「おはようございます。本日も一日宜しくお願いします!」というありきたりのものです。
待機開始するときにお店に連絡したらスタッフさんから掛けてもらう言葉なのですが、朝の電話は遅刻せずにきちんと待機場所についたことをお店に伝えるものなので、その対応は事務的になりがちです。
わたしの場合、待機する前に仕事が入っていれば、直接待ち合わせに向かい「待機開始電話」を掛けることがないので(マイページで「確認済」を押して送信することで、きちんと仕事があることを確認し向かっていることをお店に伝えることになります )、朝、「待機開始電話」を掛けることは、すなわちまだ仕事が入っていない、入るかどうか分からないときでもあります。
なのでお店からの対応が事務的なものであると「本当に今日仕事があるのだろうか?」「予約のない人気のない女性だといい加減に思われてないだろうか?」と不安になります。
だからこそ、きちんと感情を込めて「今日もよろしくお願いいたします」とスタッフさんから言われると今日もがんばろうという気持ちになります。
ところで、お仕事を終えてホテルを出るときに、「今からでます」と電話を掛けます。
まだお客さまもと一緒のときに電話しなくても、別れてからの電話だけでいいのでは?と思うときもありましたが、このときに「お代金のほうは大丈夫ですか?」と聞かれることで、きちんとお客さまから利用料金をもらったか、確認することになっています。
でも、これも単なる「終了時にするやり取りの言葉」になってしまうと、もらってないのに「はい!大丈夫です!」と反射的に答えてしまうかもしれません。
いつも口にする常套句こそ、ひとつひとう丁寧に受け止め、口にしなければとこの記事を読んで思いました。
それでは、いい1日を。
昨日はおやすみしましたので、有料部分はありません。