自分の欲しい情報を見つける方法
みなさん、こんにちは。
昨日は個人でもいくらでも発信できるのにわざわざウェブメディアに依頼されなくてもと書きましたが、私は本業を持ちそこから収入を得たうえで自分の書きたいものを書いているので、「ウェブメディアから依頼されて書く」意義が分からないのですが、元々「書くこと」が仕事である人や本業だけでは充分な収入を得られない人にとっては「原稿料をもらって書く」ことは、生きていくうえで必要なことだったりします。
でもウェブ記事の原稿料はとても安くて元々紙媒体で活動していた人は苦しい状況に陥ってると聞いたことがあります。
原稿料は安くてもメディアに出ることで知名度があがったり、連載をまとめて本を出してその印税を期待する人もいるかもしれませんが、そんなにうまくいく人は少ないようです。
なにか本業を持ちながら、ウェブ記事を書く人が増えてくるような気がしています。
そして、編集部の役割は玉石混沌のなか「玉」を見つけることだと思います。
今はたくさんの情報に溢れている時代です。
有り余る情報のなかかから「これだ!」と思うものを見つけるのは、日頃からたくさんの情報に触れていいものを感じとる勘のようなものを育てるしかないと思います。
あっ、でもひとういい方法があります。
私は昨日と今日、静岡在住の風俗嬢さんの講習を受けます。
私がその先生を知ったのは、ツイッターでフォローしていた風俗嬢店長さんが、彼女のブログをシェアしていたからです。
ちなみに彼は「○○さん(私も以前講習を受けたことのある女性)以外で風俗講習をしてくれる女性いないかな」という内容のことをつぶやいておられました。
そのとき、私は○○さんに講習をまた受けたいけど忙しくて受けられない状況にあったので、その女性にコンタクトをとりました。
私が「○○さんの講習を受けたらすごくよかった」と書けば「○○さんの講習はいいんだ」という情報が伝わります。
つまり、自分と同じようなニーズを持っている人をたくさんフォローしていれば自分の知りたい情報が入ってくるということです。
でも、これではますます「雑誌」というものがいらなくなってしまいますよね。
だって、自分で情報を集められるのですから。
さて、風俗嬢に必要な「ウェブメディア」ってどんなものなんでしょうか?
それでは、また明日。
昨日はお休みでしたので、有料部分はありません。