Patagoniaは過激派って言われた

こんばんは、どうやら乳腺炎になっているみうらんです。

昨日今日とPatagoniaに出店させていただいたのですが、その告知投稿をシェアしてくれた方のもとへ、「Patagoniaは過激派ですよ」というコメントがついていた。

まず、そのコメント誰得やねん、と思うところあり。
誰も幸せにならない、生産性のない品のないコメントだなぁと思った。

と同時に、この2日間Patagoniaの店内で「ゼロウェイスト」の趣旨に賛同した人たちが集い、出店者さんやお客さん、Patagoniaのスタッフさんと話しているうちに「過激なぐらいにならないと本当に取り返しのつかないことになるんじゃないか」と思うようになった。

ごみ問題も、気候変動も、自分ごとになってない、というより、他人事だと思ってる人が多いなぁと。

今、"地球もわたしも元気になる合同会社"としてのMVVを見直している最中なのだけど、「海洋プラスチックごみ問題」と「ごみの最終処分場の危機」に関して当事者意識を持ってもらい、消費者の意識を変えることが私たちの役割なんだと明確になってきたし、もっともっと声を大きくしていかなきゃな。

あと、大学生の子もブース出店してたのだけど、大学生がマルシェに出るの、いいなぁと！
学生の時って「会社員」以外の大人に出会う機会ってそんなにない気がしてて(わたしは大学に行ってないからなおさら)、マルシェに出てる人ってだいたい新卒の時とは違う仕事をしてるから、「人生20代前半で終わりじゃないよ！」という希望みたいなのが見えた気がした2日間でした。

明日は少しゆっくりできるかなぁ。
乳腺炎、どうやったら治るかな😇

#note100日書く部 7日目のみうらんより。