英語にどうしても萌えを感じられない人間がいかにして英語を習得したか
さて皆さん英語は好きですか?
私は以前不買運動でデモを起こすレベルで英語が嫌いでした。
今は日常生活に困らない程度に話せるようになりましたが
(「そういえばこの話題、生まれて初めて日本語以外で口にした!」という瞬間以外は特に困りません)
それでもやっぱり英語萌えにはなれませんでした。
英語に萌えないけれどどうしても生活に必要な皆さんに、どうやって必要な英語を覚えていったかをお話ししたいと思います。
その1 英語には二種類あると心得よ
英語には二種類あると言ってもこれはアメリカ英語イギリス英語っていう話ではありません。あなたが習得したい英語が
英語圏の文化が好きで英語にも英語圏の異性にも萌えを感じているから英語やりたい
なのか
双方の母国語が通じないから仕方なく共通語である英語を話すことが必要
なのか
まずはそこをはっきりさせましょう。両者ははっきり言って全く別物です!
『ネイティブにできると思わせる英語フレーズ』何ていうものが結構流行っていたりしますけど、非英語圏出身同志でそれらの言葉を使うとあらぬ誤解の元になります。
後者ならば、ネイティブが喜ぶ気の利いたフレーズは切り捨てる勇気を持ちましょう。
この記事は、完全に後者な筆者が後者のために書いてます。
英語が大好きで英語に萌えを感じている人はどうか他の英語萌えなブロガーさんたちの記事をご覧ください。私では一切役立てませんので。
ここから先は
665字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?