徒然なるままゼロからイチを生み出したい

こんにちは、しがないオタクです。

今回は、最近色々考えていることを徒然なるままお話しようかなと思い、筆を執らせていただいております。

ゆるーい私の日記といいますか、思想おっぴろげ文章です。どれくらいの方がここにたどり着いているかは分かりませんが、よろしければ軽い気持ちでゆるーく読んでください。


さて、最近の私は、ある漫画にハマっております。ドドド、どハマり中です。アニメ化もされており、原作とアニメのダブルチェックをしております。ちなみにアニメは2周目で、あとからあれが伏線だったんだ!とか、あのセリフって後に皮肉になるんだな!などと、1回目ではわからなかった気づきを得られるので、とてもおもしろいですね。

そして、そんな素晴らしい作品に触れると、私はあることを毎回のように思ってしまいます。
そうです、タイトルにもある通り、


「私もゼロからイチを生み出したいなー!たくさんの人に影響を与えられるような作品を作りたい!」



ということです。
その作品を読んでいると、細かい設定や素晴らしいセリフの言い回しがたっっっくさん散りばめてありまして、毎度毎度感心してしまいます。

無から存在や物体、物質などを作り出すって、とても根気やセンスももちろん必要な訳で、そういうことを行っている世の中の人のことを私は心の底から尊敬しています。

でもその作品のファンブックを読んでみると、その先生曰く、先生自身もたくさんの作品にインスピレーションを貰っているらしく、この世の中は互いに刺激し合って素晴らしいものたちが生み出されているのだな、となんともこそばゆく温かい気持ちになりますね。(こそばゆくはないか。)


ということで、「私もなにかゼロからイチを生み出したいな!」と漠然で壮大な願いを胸に最近は毎日を送っていますが、何を創り出すかさえ見つからない日々でございます。
手始めに二次創作(私の好きな作品の二次創作も嗜んでいるのは、ここだけの秘密ですよ。)でも始めて見ようかなと思いましたが、それもなんか違うな…となっており悶々とする毎日です。
なんてったって、二次創作している方の文才も解釈度もレベチですからね。

更に、自身の過去を思い返してみると、好きなアイドルのうちわを作ったり、それでこそ中学生の頃は夢小説♡(黒歴史)を書いてみたり、私の創作は自分の好きなものに対する二次創作ばかりだったな…ということに最近気づいてしまいました。

一方で小学生の頃はオリジナル漫画を描いていた時代もあるので、童心に戻った方が良いのでしょうか。
小学生の頃を思い出すと、本にたくさん触れていた気がします。
そしたら結局のところ、自らの手で何かを生み出すためには、たくさんのものに触れて、時には少しパクっちゃったり、影響受けちゃったり、が大事なのかもしれませんね。


そんな感じで、どこにベクトルを向けたらいいか分からない私の創作意欲が目の前に佇んでおりまして。こちらの良き発散方法がございましたらみなさん教えてください🎵
とりあえずこの文章にはぶつけてみましたが!

タグも何をつければよいかわかりませんがここでヌルッと終わりにしようかなと思います。

拙い文章を読んでくださりありがとうございました!またどこかで🤍

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