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「地球と生きるワークショップ」が最高だった

イギリスのシューマッハカレッジの人気プログラム Deet time walkを、日本人バージョンにアレンジした「地球と歩くワークショップ」を、私が運営するシェアスペースBLENDSで開催しました。

わたしがBLENDSを始めた理由であり、目指していきたい将来のイメージが更に深まったワークショップでした。

さて、地球と生きるってどんな内容なんやろう?と、思いますよね。

簡単に言うと、地球46億年の歴史を辿りながら歩く!今回は、私の住むエリアから路面電車で7分ほど行ったところにある、住吉公園〜住吉大社〜生根神社を歩きました。

各ポイントポイントで、講師のひとみさんからのレクチャーが入ります。

・原子ができたとき
・水ができた時
・微生物がうまれたとき
・哺乳類、、、、わたしたち人間


科学的な話だけでなく、地球での生命の誕生になぞらえて、人生哲学とも言える、現代を生きる私たちにとっての学びも交えて話してくれる。

この話が心に響くのです〜😌

しかも、ウォーク中は裸足で歩くことをオススメされます。
こんな都会の真ん中ではだし出歩いたら汚い!とか、なんか足に刺さって怪我しそう!とか、寒い!とか頭によぎるんだけど、こんな機会もないしやってみよう!

ということ、みんな裸足であるき始める😂
私は、大学のときにアフリカンダンスをしてまして、当時足の裏真っ黒にして踊っていたのを思い出しました。笑

裸足で歩くと、家から自転車で15分のこの場所がめっちゃ大自然に感じますね😂
小石がめっちゃ痛いし、落ち葉はふわふわ。小石は温かいけど、石畳は冷たくってすべすべ。足の裏だけで、こんな感受性が上がるとは!

このウォークで何を感じるかはもちろん人それぞれだし、その時々でも違うのですが、私の場合はこんなことでした。

・人間がでてきたのは、地球の歴史からすれば本当に最近のこと。その割に私達って地球上で威張り散らしてない?なんか恥ずかしくなった。動物や植物と共生したいと思っていたけど、彼らも実は割と新人!大地や海、そしてウイルスや微生物はもーっとずーっと前からいた大先輩なんだ

・地球の歴史は破壊と再生そのもの。私達の人生もいいこも悪いことも、ときには自分が壊れてしまうような不安や嫌なことも起きるけど、それが新しい自分を生むのだと、ちょっと信じられるようになった

・人間の身体には微生物が100兆個以上いる!細胞は60兆個だから、もはや自分より微生物のほうが多い😂つまり、知っているようで自分のことは分かっていない!もっと違う面もあるし、彼らと仲良く生きていきたい

・奇跡の連続である地球、そして生きている私達。なんだか地球が1つの家族で、ユートピアのような場所に思えてきた。このありがたい気持ち、きっと数日後には無くなっちゃうんだろうな・・・でも今はしっかり感じていたい!

そして、午後の部へ・・・
午後はひとみさんのこれまでの旅やなぜ地球と歩くワークショップを始めたか?
をテーマにレクチャー。その後、参加者で感想シェアしました◎

インプットばかりだと、人間行動に起こせないみたい!
だから自分の声でシェアすることは大切らいしです。

今回は、広島や岐阜から、そして高校生や若い参加者さんも多くって、みんなそれぞれの思いをもって参加してくれていました。

◎会場シェアスペースBLENDS

◎講師:近藤瞳https://www.instagram.com/hitomi_kondo_1103/?igshid=YmMyMTA2M2Y= 

◎シューマッハカレッジ


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