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その船を漕いでいく〜ZERO SCHOOL第一回講義感想〜

これからの人生をどうするか。
育休中に方向性を決めたい。
そんな気持ちで人生をデザインする学校、ZERO SCHOOLに参加することを決めました。
(ZERO SCHOOLのことを考える時、脳内で中島みゆきの宙船が流れる。)

そして本日、第一回講義がありました。
講師は落合絵美さん、岡村 充泰さんのお二方。

落合さんは企業広報のコンサルティングから実働まで幅広く活動しながら、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の研究員としても活動。

岡村さんはウエダ本社代表として事務用品の販売だけでなく、人・地域に注目し価値創造をされています。

このお二方から「起業家精神」について学びました。
ここから私のアウトプットにお付き合いください。

やったこと

まず落合さんからお話をうかがった後、モチベーションシートを作成。
それをもとに少人数グループで対話。

こんな感じの人生振り返り


次にインタビュー形式で岡村さんのキャリア形成をうかがいながら、たくさんの気づきをいただきました。


わかったこと、気づき

・意識していなくても毎日決断→行動をしている

「ダラダラするってことを決断→行動しているんだよ」

よぎったのは、ぼんやりソファでSNSを見てる自分の姿。

自分の意思と価値観に基づいて決断、行動を意識的にする重要性を気付かされました。

・失敗は時間軸を伸ばすことで経験になる

お二人の話で共通して出てきたワード「失敗」
私はこの言葉が怖くて。

この選択は失敗だったかも。
なんでやってしまったんだ。
恥ずかしい。

胸の中がそんな気持ちばかりになるから失敗したくない気持ちが強い方だと思います。

失敗を恐れず踏み出すと言われても…
そう思っていた私は時間軸を伸ばすという言葉にハッとしました。

その時は失敗でも時間が経つことで経験になる。

他人もすぐ忘れる。

そう思うと失敗に対する恐怖が少し軽くなりました。


次やること

まずは日常の失敗から時間が経てば経験!大丈夫!と思う。もはや言葉に出す。

本当は「次は〇〇する」という反省も必要だけど。スモールステップで!!

私が失敗しても大丈夫と言い続ければ子どもたちは失敗を怖がり過ぎなくなる!かも!!


まとまってないけど、おわり!!

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