見出し画像

生成AIができないこと、私も苦手なんだがこれからどう生きていこうか。

ZERO SCHOOL第二回講義。


講義①生成AI

講師は宮本剛獅さん。
「元プロテニスプレイヤー」「元ゴールドマン・サックス トップセールス」などものすごい経歴からめちゃくちゃ難しい話だったらどうしよう…ついていける?と講義前は不安に思っていました。

そんな不安を一蹴する宮本さんのフレンドリーで分かりやすいお話から生成AIの根本的な部分を学びました。

生成AIはあくまで道具。
できることと、できないことがあり、できる部分を活用すれば大きなメリットが得られる。

できることを話されているときに何度もおっしゃられていたのは自分が何を伝えたいか、コンセプトはよく考える。

正直、自分が何をやりたいのかはっきり見えていないけど。
そこをクリアにすれば生成AIの力を借りて実現することは難しくないと希望が持てた。

次にできないことを聞いて焦る私。
生成AIでできないこと、私も苦手なんだが?!

1日、1週間のスケジュールみたいな短期的な計画を立てて実行するのは好きだけど、長期的となると遠すぎて見えなくなって何からすればいいかわからなくなる。

何からすればいいかわからない=戦略が立てられていない状態。

どうやって生きていこうと焦る。


講義②思い込みを外す

事前に視聴した講義をもとに思い込みを書き出してみる。
事前視聴したときもやってみたけど再度挑戦。


私なんて考えが浅いから

私なんて理解力が足りないから

私なんて人に誇れる得意なことがないから

前回は出てこなかった自分の能力に対する劣等感が出てきた。
やってみるタイミングでも変わってきそう。
思い込み定期健診をやるのもいいかも。


私がこれからやるべきこと

長期プランが立てられないのはそもそもゴールがないから。

自分のやりたいこと、伝えたいことがはっきりしていないから、そこに対するアクション、戦略が立てられない。

そのやりたいことがはっきりしないのは「でも自分じゃそんなこと…」と思い込みがブロックをしている。

まずは「自分はポンコツだから」
この思い込みを外す。できることだってある!はず!!
自分でも言わないようにする。

そして制限のない自分なら何がしたいのか、どんなことを伝えたいのか考えてみる。

中間の目標を立てて、そこに向けてアクションを考える。

そうすれば自分の好きな短期目標に全集中スタイルにもっていける。
それを戦略と言えるのだろうか。

だけど、きっとご機嫌に楽しく生きていけるんじゃないかと思う。



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集