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将くんの歌詞
今日(10月7日)
本命のアリス九號.公式noteが
開設されてから
初めてのコンテンツが投稿される日。
それに間に合うように、
自分のnoteも更新しようと
今までの流れと現況を
書きました。
アリス九號.公式noteの
第一回の記事は、
ヴォーカルの将くんによる
言葉についてのエピソードと
新曲「革命開花」の歌詞解説でした。
歌詞解説は凄く嬉しいですね。
将くんの歌詞について
印象的なのは、
リズム隊による
ライブ(THE ALTERNATIVE)で
沙我くんが歌う前のMC。
「独特の感性と表現力だよね。
幽界(かくりょ)なんて出てくる?笑
どっからそんな難しい言葉が
出てくるんだろうね?笑
意味わかんないけど、
ちゃんと世界観を作り出す。
凄いことだよね」
(2016.3.15
THE ALTERNATIVE 1st Live
@下北沢ERA
「birth in the death」の歌詞について)
確かに将くんの歌詞を見ると、
言葉の選び方が独特。
個人的には、
賽(さい)はとうに投げられ...
「Daybreak」
賽(さい)のみぞ知る...
「GIGA」
といったサイコロを賽と表記して
抗えない運命をサイコロを引用して
表現した歌詞が印象深いです。
特に「GIGA」は、
私が勝手に
"サイの味噌汁"と空耳して
将くん、凄い言葉を
ぶっ込んできたなーなんて
思ったり(失礼)。
だから、
作詞した本人による
解説というのは、
凄く嬉しい。
将くんの歌詞は、
深読みしたくなる表現が
多いような気がします。
今回で言えば、
ファンファーレが鳴り...
このあたりは天使のラッパかな?と
思っていたら、ビンゴ。
ヨハネの黙示録に出てくる
7人目の天使が吹くラッパは、
世界の終わりを告げる音
という説があります。
これね。
不安を煽るような音なので、
聴く聴かないは
自分の意思でどうぞ。
第一回の将くんの記事は、
ご本人も書いているように
なかなかの熱量でした。
こういった感想をね、
公式アドレスへ送らずに
こうやって個人noteで
ぶつくさ書いているのは、
いちファンとして好き勝手に
言いたいだけだし、
ファンとバンドのボーダーを
超えたくないという
私的な意志があるから。
ボーダーを超えてしまって
関係者になったり、
親密になったりというのは
望んでいないんです。
それは、業界にいた者として
もうボーダーは超えるまい、
健康上の理由とはいえ
自らの意志で引退したのならば、
ファンという立ち位置を
再び望んだのならば、
それを全うしたい、
ただ、それだけです。
以前、
ツイートしたら、
将くんにコメRTされて
ブログのPVが飛躍的に上がった
ことがありました。
そういうのは恥ずかしい...
できれば、ひっそりと
ワガママにやっていきたいので、
たまたまこれを見てしまった
九組さん、生暖かく見守ってね。