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モミジチャンネル杯ゲームログ

モミジチャンネル杯に参加しました!結果優勝で終われたのでこういう時くらいレポでも。
3/27開催でしばらく間が空いたのは自分が映った動画を確認してからにしようと思っていたからです。

予選①溟界 ○○
1.最近デッキがやる気を出さないことが多く不安でしたが、先攻の手札は上々。うらら貫通でセレーネ、マスカレーナ、キングジャッカル×2、創聖魔導王まで。
お相手モンスターと魔法罠を1枚セットでターンを返してきます。畳まれるとデッキが見えず厄介なのでありがたい。
ターンもらって攻撃を仕掛けるとセットは溟界モンスター。当たったことない知らない…。このセットはそのままワンキル。

2.お相手の先攻でスネークレインからスタート。やってることとんでもないですよね、昨今まで爬虫類族が強化もらえなかったの絶対あのカードのせいだよ。
なんやかんやありタイタニックギャラクシーとオグドアビスの2妨害でこちらのターン。普通のデッキ相手ならオグドアビスは有効なのでしょうが、こちらは早い段階でモンスター効果を無効にするキングジャッカルを出すことができます。タイタニックの妨害にだけ気を付ける意識。
手札は強く、スケールの発動にタイタニックの効果を撃たれるも三戦の才でオグドアビスをコントロール奪取、サーヴァントからマスターケルベロスを出してタイタニックを除外。これだけでワンキルに足る打点があったので難しいことはせずに総攻撃にて決着。

モンスターでの妨害のイメージがあったのでサイドチェンジは天岩戸や、手広く見られるパンクラトプス辺りをチョイス。
お聞きしたところ召喚獣混じりだったそうです。

予選②幻影騎士団 ○○
1.このラウンドの直前に分布が出て眺めていたのですが、先攻を取られた上に一番当たりたくないデッキとの対戦になりました。

デスガイド召喚から入られ絶望。ロンゴミアントの成立を見届けて畳もうと思っていましたが、手札コストが噛み合わなかったようで欠勤。バルディッシュダスティローブ未来龍皇霧剣と不確定の伏せ1枚(一応ブリガンダインをサーチしているのは見た)で回ってきます。
マスターケルベロスが通りキングジャッカルサーチ→マスターケルベロス特殊と進み、チキンレースを場に置いてサーヴァントの魔力カウンターが3になったところで事件が起きます。

メインから...。

残ったのは場のマスターケルベロス、手札の上下スケールと三戦の才のみ。マスターケルベロスの効果を未来龍皇に当てると未来龍皇の効果で無効・コントロール奪取が選択され三戦の才がアクティブに。ドローすると


そのまま魔法を引き続けサーヴァントの起動に漕ぎつけますが、

どうして俺だけ…!

キャラ濃いよね〜鵜久森高校好きだわ。

そのまま展開してサーヴァント起動で創聖魔導王着地、魔導研究所からジャッカルサーチして召喚→霧剣貫通してエレクトラムを通し、アストログラフ、手札のキングジャッカルを増やしてセレーネ〜みたいな感じ。エレクトラムからはエンプレスなんかも引き込み色々と確変起こっておりました。

ペンデュラムに混ぜたエンプレスで相手の盤面の掃除のついでに魔導研究所を回収、ジャッカルを再び回収して手札からセレーネで投げつけ、スターヴからエレクトラムもう一周。今度は創聖魔導王を増やしてスケール効果〜アクセス〜とかやって大暴れ。
結果的に成金3発打ちライフ11000の上からワンキルを叩き込みました。スターヴで貫通ついてる上に総計打点16000くらいあったと思う。

スタートのマスターケルベロスからガルーダで未確定の伏せを割っていたらもっと楽だったし、霧剣から開かれていたら負けてましたね。

2.ロンゴミアント未来龍皇が成立してターンが返ってきますが魔鍾洞を引けており場が硬直。ロンゴミアントの素材を外す効果ってなんで発動する効果なんですか。

とっくのとうにサドンデスに突入、墓地が手札枚数制限のディスカードで15枚を数える頃、ようやくエクシーズオーバーディレイを引き込みました。
すぐさまロンゴミアントに打ち込み創聖魔導王を起動して伏せカードを一掃、ラスティバルディッシュを殴って勝ち。


予選③召喚シャドール 〇〇
我が友そろもんとの対戦。

1.先攻。マスカレーナ込みの盤面をしっかりと形成するも影依融合2連発を含む手数の多さで捲られかけ、創聖魔導王を場にキープするべくマスカレーナからアストラムへ。
返しのターンでスケールが上手く揃わず、自身の魔法発動にチェーンで創聖魔導王バックから無理やりペンデュラム召喚を実行しましたが、それならそのままビートダウンで良かったと後から振り返り反省。なんやかんやあってそのまま押し切りました。

2.相手が後攻を選択。
特に入れたいカードもなくサイドチェンジ1枚のみだったので問題なく展開。このセットもかなり良いところまで返されかけ肝を冷やしましたが、流石に有利対面、今回は第二波をしっかりと用意してそのまま勝利します。

これで3勝0敗なのでトーナメント進出は確定。


予選④十二獣 ○○
1.先攻。十二獣相手はキングジャッカルよりもガルーダやマスカレーナ経由のバウンス効果を構えることが重要。召喚権をバウンスで弾き打ち止め。
追加の行動権は開局のみですが、本当にあっても強貪や天キをスルーしていた創聖魔導王で止めて勝ちです。

2.トーナメント進出には特に影響しないゲームだったので伸び伸びと、普段やらないサイドチェンジを試すことに。エクシーズオーバーディレイを投入します。ドランシアの1妨害は打たれつつ貫通できるくらいでないといけないと考えていること、バックのカードの方が脅威だと感じていることから普段は入れません。

後攻のプレイをしていく中でしっかりとオーバーディレイを引くことができ、サーヴァントを置いた上でプレイ。一番良い使い方ができたと思います。特にバックにカードが置かれているわけではなかったため、そのままキングジャッカル等も成立させてワンキル。申し訳程度にニビルは打たれましたが後の祭り。

なんとここまで全ストレート勝利。トナメ1落ちフラグにしか思えませんでした。


トーナメント①セフィラ ○×○
対戦相手はびるびる太氏。トーナメント進出分布の中で唯一当たりたくないデッキを出鼻から踏んでしまいましたが魂の先攻獲得。生きた心地がしません。

1.創聖魔導王2体+αを成立させ何もさせず勝利。

2.マスターケルベロスサーヴァント統轄リブート雪花みたいな手札で相手の展開とトップ次第。
盤面にアウローラドン、サーチした神撃九支と金謙から加えたうさぎ辺りが見えてる妨害。Ωからはリブートが飛んでいき、正直一番良いところが抜かれました。

スタンバイG。おい、それは強すぎだろ。雪花召喚で2妨害消してうさぎとGのドロー先の妨害との勝負です。場にマスターケルベロスが出るところは通り、サーヴァントにはうさぎ。そりゃそうですよね。
その後エレクトラムをプレイしますがGで引かれた星戦で刈られて負け。早い段階で引かれたのは残念ですが、ちゃんとセフィラスケールを2枚残していたのは流石ですね。
もう少しドローソースが引けていれば違っていたと思う次第。

3.リンク値が溢れてモンスターゾーンが足りず、覇王スターヴを作ったりアブソリュートを創聖魔導王のスケール効果で割ったりしながら盤面構築。
スタンバイにボルテックスに泡影飛んできて「ああ、トップだったのね」と。次のターンにもつれたときにトップから引きたい数字のスケールを引く確率を上げるためボルテックスは使用。サーヴァントか何かを戻した気がする。
創聖魔導王並んでるので早めにスケール止めて勝ち。

初戦で先攻を取った側が〇×〇で逃げ切る典型的な展開ミラーでした。


トーナメント②ドラゴンリンク ×〇〇
また知り合い。ヴァレット濃い目、最大値低めのやつです。同じ構築を別の人が使っても多分ここまで勝てないと思います。素直に尊敬。

1.先攻取るもエレクトラムを後ろ盾無しで起動するしかなくγが直撃。スターヴをかろうじて出せたのでエレクトラムをコピーしてドロー効果に賭けるも願い届かず。返しあえなくワンキル。

2.盤面作って魔法族の里置いてサモンリミッターまで開いてやりたい放題。

3.お相手事故したらしくトレーサー単騎からカオスルーラー。4枚目まででニビルしか捲れず、あいつに気を付けて展開して勝ちかなあとか思ってたら5枚目でコラプ当選。僕の対面で捲る系の効果使う人大体最後に良いもの引いてくるの煽りか?

なんやかんやとあってヴァレルエンドまで進まれ、シルバーバレットの効果でヴァレルエンドの回答の閉ザサレシ~が持っていかれました。エンドフェイズに破壊されたヴァレット効果でトレーサー出てきてターン。
スタンバイにG。みんな盤面に加えてG持ちすぎでは?
サーヴァントマギステルのスケール置いたところでトレーサーからメタルヴァレット→ヴァレルエンドで対象メタルヴァレット→メタルヴァレットでスケール破壊とされサーヴァントが臨終。すげーマイナーなヴァレットくらった…。

気を取り直してチキンレースでドローすると三戦の才。しばらくルートが見えずにまごつきましたが、マギステル起動してサーヴァントまで特殊、エレクトラムを組んでマスターケルベロス落とし→チキンレース割ってマスターケルベロス回収→マスターケルベロスからキングジャッカルをサーチしそのまま起動→三戦の才でヴァレルエンドのコントロール奪取。1800+2800+3500の8100で勝ち。

ニビルすらケアするモンスター数なので、最初の2ドローからうららを引かれることだけが負け筋でしたが無事に。

Gまで持ってたなら素直にシルバーヴァレットでエレクトラムを除外すれば負けてた気がしますね。


決勝 召喚シャドール 〇〇
再びそろもん。ここだけ動画に映ったのでゲームログちゃんと書けますね。

1.相手が先攻を取るも事故したようで秒でセットエンド。決勝なのに勿体ない。

エンプレス発動にG。何故ここ。三戦ケアでスタンバイとかじゃないんか。
統轄発動サーヴァントサーチ、サーヴァントと研究所発動。この時点で魔力カウンターがエンプレス4、サーヴァント1。エンプレス発動し創聖魔導と共に着地させ、エンプレス効果でサーヴァントと伏せをバウンス。

💡早めに伏せを処理することでGのドローで打てるようになるエルシャをケアする狙いです。

続いて研究所でジャッカルサーチ→研究所Bとジャッカル発動→ジャッカル効果。エクストラデッキにジャッカルが移動したのでキングジャッカル発動して呼び戻し。ここまでのやり取りで魔力カウンターは創聖1エンプレス1研究所Aに4、Bに5乗っている状態。

ジャッカル効果発動にうららもγも無しでキングジャッカルAが着地。ここから先は誘発2枚持ち以外は通りません。
研究所Bでマギステルサーチ、手札に戻していたサーヴァントとマギステルを発動してキングジャッカルBをEXデッキからペンデュラムして打点が8000に到達し決着。

2.予選に続きサイドチェンジ後は相手が後攻選択。

マギステル研究所発動→ジャッカルサーチ、召喚。続いて統轄発動してサーヴァントサーチ、そのまま発動。ここまでで魔力カウンターはジャッカル2マギステル3。

💡魔力カウンターが2以上ありスケールが揃ったとなれば、ペンデュラム召喚でキングジャッカルが出る可能性があります。ここに打たれないならGはないと判断しペンデュラムでアストロ含めて送り出してエレクトラム、打たれたら創聖魔導王だけ出して相手ターンにアストロ起動でリソース繋ぎながら戦うイメージでした。

Gなさそうなのでペンデュラム召喚でアストロ創聖を送り出します。
その2体でエレクトラムを組みマスターケルベロス送り(γは割り切り、ニビルはこの時点ではケア)。この後ジャッカル効果使いキングジャッカル特殊。

💡相手目線、ここでニビルを打てば少なくともマギステルの発動は防げるが飛んでこない=ニビルがないことが確定しました。

エレクトラム効果対象サーヴァント、マスターケルベロス回収。エレクトラムのドロー効果からは創聖魔導王を引き込みマスターケルベロス発動、マギステル効果で創聖と一緒に送り出し、スケール空いたのでマスターケルベロス効果。ガルーダ回収。
創聖魔導王を発動し、効果まで適用。エレクトラムを破壊。

💡エレクトラムを除けば場のEXデッキから出たモンスターは創聖魔導王の1体目だけであり、その1体目を2体目が効果を使った時に戻せば相手が最後に影依融合を隠していたとしてもデッキ融合まではされないと踏んでいました。

最終的な盤面を創聖魔導王×2(いずれも1)、マギステル(0)、キングジャッカル(0)、研究所(1)、手札にガルーダを抱えて終わります。

相手の返し、影依融合から入られこれを創聖魔導王で研究所を戻して無効。続いてライトニングストームで前宣言。戦闘で倒してくれる分にはよかった気がするのでキングジャッカルは横だったなと思いながらこれをスルー。
次の暴走魔法陣は通すとその後の融合がどの道止まらなくなるためマストで止めます。すると

2枚目か、手札強いな、おい。
アレイスターで魔術サーチ→アルテミスに変換と順当な流れ。その後エルシャからアルテミスと手札のウェンディ素材にネフィリム、ウェンディからはリザード特殊、ネフィリムからはルークが落ちます。メルカバーも出てきてバトルフェイズ。

ネフィリム対創聖魔導王、効果で破壊されないため相打ちに持ち込み、戦闘破壊時の効果には回収されていたアレイスターコストにメルカバー。この効果が通っていればテラフォーミング→魔鍾洞だったのでほぼ勝ちでしたがそう上手くはいかず。とはいえメルカバーのコストがなくなったので次の自分のターンは楽なはず。ネフィリムでルーク回収、メルカバーでマギステル破壊、迷いましたがマギステルはスケールに。
自ターントップエンプレス、こりゃ強いわ。ガルーダ置いてペンデュラム、アストロ創聖エンプレスと出してエンプレス効果対象ルークとマギステル。ルーク開かれ、暴走魔法陣でどうせ止めらないのでそのままアプカローネ特殊&創聖墓地送り。アプカローネの効果無効はエンプレスに当たり魔力カウンター消滅。
マギステルが戻ったことによりスケールが空きガルーダがアクティブになったため研究所置いて暴走魔法陣を破壊。研究所でジャッカルサーチし召喚→アストロと混ぜてスターヴ。スターヴでエレクトラムコピーしマギステル割りマスターケルベロス回収。ドローは三戦の才。

マスターケルベロスからキングジャッカルサーチしそのまま効果でマスターケルベロス特殊召喚。この後三戦の才でセットのリザードに対してコントロール奪取を選択していればマスターケルベロスでアプカローネ除外→リザードを反転しメルカバーを破壊してワンキルでしたがドロー効果を使ってしまいなんやかんや。書いていて落ち込んできたのでその後は実際の動画にてご確認ください。

掲載許可をいただきました主催のモミジさん、ありがとうございました。

まともに対話できた2本目に関してはミスが結構多かったので自戒の意味を込めて羅列。
・1ターン目にサーチしたサーヴァントはスケール効果を適用する可能性が0に等しく、次の自分のターンのペンデュラムを強くする意味でエンプレスサーチが正解だった(結果的に引きでケアした)。
・キングジャッカル横で良かった。

そんなこんなでミスはありましたが、しっかりと勝ち切ることができ優勝でした!

始まったばかりということもあり参加者が少ないようですがとても雰囲気良くやってくれるCSです(個人的には神奈川での開催なのが有難いです)。また参加させていただきます。

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