東南アジアの行かなきゃ損！（前編）

みなさん、こんにちは！

今回は私がおすすめする東南アジアの世界遺産を紹介していきます！

東南アジアには紹介する世界遺産以外にもたくさんありますが、
今回は16個の世界遺産を前編と後編に分けて紹介していきます！ˆ ˆ

前編で紹介するのは以下の８つの世界遺産です！

・ アンコールワット遺跡群（カンボジア）
・ ハロン湾（ベトナム）
・ ホイアン（ベトナム）
・ ルアンパバーン（ラオス）
・ アユタヤ（タイ）
・ ボタニックガーデン（シンガポール）
・ ボロブドゥール寺院（インドネシア）
・ グヌン・ムル国立公園（マレーシア）

アンコールワット

カンボジアのシェムリアップにある、12世紀に建造されたヒンドゥー教寺院群。有名な一角だけ行くならいいが、実はアンコールワット全体はめちゃめちゃ広いです！笑
アンコール王朝の首都であったことから、政治的な意義もあるそうです。
また、建築様式や彫刻にはヒンドゥー教や仏教の影響が見られます。
ジャングルに囲まれた場所なので、神秘的な雰囲気！
また、日の出や日の入りの美しさも魅力的なので是非みに行ってみてほしいです。

ハロン湾

ベトナム北部に位置する、美しい景観が広がる世界遺産。
ハロン湾は、数千もの大小の島々が点在していて美しい景観が広がり、とても神秘的です！
島々には様々な形をした奇妙な岩があり、それらが霧に包まれると、幻想的な雰囲気を醸し出します。
クルーズ船での観光ツアーでぐるっとまわってみるのもいいですね！

ホイアン

ベトナム中部に位置する、美しい港町です。
ホイアンはかつては重要な港町であり、多くの商人たちが行き交い、文化的な交流が行われていたそうです。そのため、ホイアンには様々な文化的な遺産が残されており、歴史的な価値があります。
また、夜には多くのランタンが灯され、幻想的な雰囲気になることが有名ですね！

ルアンパバーン

ラオス北部に位置する、美しい景観や文化的な遺産が残る街。
ルアンパバーンは、かつてはラオスの王都であり多くの文化的な遺産が残されています。周辺には、滝や洞窟などの自然の美しさもあるので心が浄化されます。
また、ラオスの伝統的な料理が楽しめるレストランが多くあり、フランス料理やベトナム料理など様々な料理があるのでグメメ好きな方も楽しめると思います！

アユタヤ

タイの中部に位置する、歴史的な価値がある街。
アユタヤは、かつてはタイの首都であり多くの文化的な遺産が残されています。アユタヤ王朝の時代には、仏教文化が栄えたことから、多くの仏教寺院が建造されました。
多くの仏教寺院や遺跡が残されており、周辺には自然の美しさもあります。自転車での観光が人気です。私が行った時は真夏だったのでトゥクトゥクをチャーターしましたが（笑）
また、タイのフルーツやスイーツなど、様々な食文化も楽しめます。
ロティサイマイは日本にない味でおいしいので一度食べてみてほしいです！

ボタニックガーデン

シンガポールの美しい植物園。
ボタニックガーデンには、多くの植物が植えられてたり、湖や滝、噴水などもあり自然の美しさを感じることができます。
世界中から多くの植物が集められており、植物の多様性が魅力的です。
今まで見たことがない植物だらけなので植物好きじゃなくても興奮します。
私がなぜここに行ったかというと映画『アバター』の等身大？のオブジェ植物園にいるという情報を得たからです。まんまとアバターの世界に入り込みました（笑）アバターがお好きな方はより楽しめると思います！
また、ボタニックガーデン内には、カフェやレストランもあるのでゆっくりと過ごすことができます。

ボロブドゥール

インドネシアの中部ジャワ島にある仏教寺院。
ボロブドゥールは8世紀から9世紀にかけて建造され、インドネシアの歴史的な価値を持っています。仏教文化が栄えた時代に建造されたことから、仏教文化の影響が強いとされています。
一方で、建築様式や彫刻にはヒンドゥー教やジャワ文化の影響が見られます。
美しい自然に囲まれたボロブドゥール寺院、ここは私はまだ行ったことがないので近々予定中です！

グヌン・ムル国立公園

インドネシアのバリ島にある、美しい自然が広がる国立公園。
特に、グヌン・ムル山の景観は絶景として知られています。
公園内には、滝や渓谷、湖など、自然の美しさがたくさんあるので自然に触れたりすることが好きな方はトレッキングやキャンプをしてみてはいかがでしょうか。
また、公園内にはカフェやレストランもあるので休憩がてら見に行ってみてもいいかもしれません。

以上が、私の紹介したい東南アジアの世界遺産（前編）でした！

よかったら後編も覗いてくださると嬉しいです。

それでは、良い旅を！