Vancouverワーホリ(ワークビザ・永住権について)
私はEyelash technicianなのでまつげのことにはなりますが、今後アイラッシュデザイナーとしてカナダに来る方の参考になれば嬉しいです。
私がバンクーバーに行った2021年
その時はまだアイラッシュのお仕事はSkilled workには入っておらず永住権取得には美容師になることをお勧めされました。
しかし2022年だったかな。まつげのお仕事もSkilled workに追加され、永住権を目指すことが可能になったんです。
以前ワーホリの時に働いていた職場に就労ビザをもらっていた私はそのままカナダで働いて永住権をとるつもりでした。
これもすごくラッキーなことだと思います。
技術職ができたこと、職場にサポートしてもらい就労ビザをもらえた事は本当に良かったなと思います。
いろいろあり、私はカナダで永住権を取るのはやめてオーストラリアに戻ったのですがカナダが大好きでここに住みたいって思っているアイラッシュデザイナーの方がいればぜひ頑張って取得することをお勧めします。ビザの決まりごとって変更になることも多いから今がチャンスだと思います!
仕事探しの時点でもしカナダに永住したいという気持ちがあるなら、オーナーさんに就労ビザのサポートは可能なのか初めのうちや、慣れてきてから聞いておくことも大事だと思います!
ただし、就労ビザはワーホリビザと違いサポートを受けたサロン、お店でしか働かないのできちんと自分自身もそのお店でビザを取るまでの何年間か働ける自信があるのかも考えるべきだと思います。
永住権をとるのも条件があり、簡単なことではないと思います。
取るまでにも何年もかかる場合もあるみたいなのできちんと判断することをおすすめします!
もし永住権が欲しい場合はそこではたらいて信頼関係を作っておいた方が職場の方もお互いに信頼ができるので残って欲しいって思ってくれるかもしれません。
いきなり初めましての方に就労ビザをお願いするよりも、信頼関係が築けた状態でお願いする方が相手もサポートしやすいと思います。
⚠️同じカナダでも州によっても永住権の取りやすさや条件は変わるので、エージェントとカウンセリングをうけることをお勧めします!
エージェントにお願いする場合、
エージェント代もその当時は$3000程度、
サポートする側のお店も$1000程度かかります!
その他ビザ代などもかかるのでお金の準備もしておくことが大切です。
ちなみにわたしが就労ビザ取得の際にお願いしたエージェントはビザJPカナダ様、担当は櫻井様でした。
以上、ワークビザ、永住権についてのわたしのお話でした。
これからバンクーバーに行く方の参考になれば嬉しいです!