子どもの成長段階がわかれば
我が家の次男は2歳、イヤイヤ期真っ最中です。
イヤイヤ期の子どもは、「○○するのがイヤ」なのではなく、
「○○したい」のだそう。
こんにちは、美羽(みう)です。
2歳前後のイヤイヤ期、本当に困ってしまいますよね。「ママやって」と言われたから手伝ったら違うと言うし、、
今日は、それで枝豆の豆をさやに戻しましたよ…笑
ということで、今日は #子育てコーチング の基礎として
「子どもの発達段階」(0歳~6歳)について学んだことを書いていきたいと思います。
子どもの脳は、段階的に発達していくので、その時期に合わせて大人のかかわり方のポイントも変わっていくそうです。
【年齢】育つ力
大人のかかわり方 でまとめてみました
【0歳】五感
とにかくいろいろな物に触れる、聞く、感じることができるようにする。
スキンシップや言葉かけでたっぷり愛情を注ぐ。
【1歳】やる気
小さな”できた”(達成感)をたくさん経験できるようにする。ポイントは「ダメ」と言わずに行動させてみること。
【2歳】集中力
一人遊びや絵本をじっくり見ている時に声をかけない。この時期は”やりたいけどうまくいかない”が多い。うまくいかない時も手伝ったりアドバイスしたりせず、まず見守る!
【3歳】自立心
失敗をたくさんさせる。自分でやりたいと言ったことは失敗すること前提で挑戦させてあげる。そして、失敗した後にどうしたらよいかを伝える。
例)コップに水を入れて運んだらこぼれた。こぼれたら拭けばいいんだよと言って一緒に拭く
【4歳】努力
予測させる。自分で予測してどうしたらよいか考える経験を積めるようにする。例)出かける前に「電車に乗るときは静かにしよう」と約束をする。電車委に乗る直前に「どうするんだっけ?」と聞いて考えさせる。
少しずつ ”してはいけいないこと” を伝える時期でもある。否定はせずにまずは「いいよ」と気持ちを受け止めたうえで「〇〇してからにしよう」「別の場所でしよう」などと伝える。
【5歳】思いやり
少しずつ相手の気持ちを分かるようになってくる時期。大人が素直に自分の気持ちを伝える。「ママは悲しかった」「怒っちゃったよ」など。
【6歳】自信
”自己肯定感”をもてるように「ママは見てるよ」「大丈夫、あなたならできるよ」と認める、励ます。具体的に伝えるだけで見ているということが伝わる。
例)「靴が泥だらけだね。外でたくさん遊んだんだね」
次男のイヤイヤ期は、集中力と自立心を高めているのだなぁと実感しました。私はついつい口も手も出しがちなので、ぐっとこらえて、次男が自分で経験するのを見守らなくてはならないですね。
年齢によって大切にしたいかかわりをなんとなくでも頭にいれておくことで、子どもの姿を受け止められて、心に余裕をもって寄り添えるのではないかなと思いました。
今日の気付き
【イヤイヤは、実は"イヤ"なのではなく、何かを"自分でしたい"んだ】
最後まで読んでいただきありがとうございました。
自分の経験や気付きを発信することで、
私と同じように変わりたいと思っているママさんが、一歩踏み出すきっかけになったら嬉しいなと思っています。
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美羽(みう)
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