#OCMJ #22 2020.6.22 でおしゃべりしました
#ツイッター出演 からのほんとに出演しちゃいました。
@shindoy さん、ありがとうございました。
ああ、そしてマイクの設定間違えてた。別マイクあったのにw 聞き苦しくてごめんなさいでした。
今週末の #CMC_MAX にもつながりますが、オンラインでのコミュニティってどうあるべきか、なかなか悩みが尽きないわけです。
配信の中でも触れておりますが、「熱気」というのは確かに伝えづらい、感じにくくなったものの最たるものではないかと思います。
お話のなかで双方向の時間をちょっと長いな。ってくらい長めにとる。っていうのはひとつ可能性としてあるな、と思いました。こんどやってみよ。実際に#ツイッター出演 したときもコメント読んでもらえて嬉しかったし。
ここまでnote書きながら、頭のなかにもやもや思いついたことを認めてみる
このひとつのイベントとの「関わりの長さ」「関わりの頻度」これがオンラインにおいて重要なのではないか、という仮説です。
私の中で「熱気」を感じたオンラインイベントを挙げてみると
例えば #BacklogWorld これは数週間前の事前のリハーサルから関わらせてもらって、当日は1セッションもらって、アフタートークにも混ぜてもらいました。
例えば #JAWSDAYS そもそもオフラインかオンラインかギリギリのところで運営が悩んでいて、私は当日、会場まで行って配信のお手伝いをするつもりでした。しかし急遽フルリモートになったので、配信のバックアップを担当しました。(まさか本当に切り替わるとは)
例えば #CLS高知 カツオが届くわけですよ、初カツオが。次は #二万匹 のしらす、そして地ビールが届きました。これをカツオリレーとしてまとめたものが以下です。私の #CLS高知は カツオが届いた5/20から、最後のしらすを食べ終わった6/6までの期間続きました。イベントは1日だけでしたが、私は18日間、毎日 #CLS高知のことを考えていました
#BacklogWorld と #JAWSDAYS は運営スタッフとして、#CLS高知 は一参加者として関わりましたが、その他のイベントよりも圧倒的に印象値が違います。
運営スタッフとして関わって、熱気を感じたというのはそういうもんだと思うのですが、参加者としては、#CLS高知 の体験がすごくよかった。これは双方向性がうんぬんではなく、上のまとめやFBのあれこれも含めて「毎日毎日、接触機会があって、自然と高知に思いを馳せる状態になっていた」のです。不思議なことに。
ある一定の期間にそれなりのフリークエンシーを。ってなるとなんだかアドテクみたいですが、この部分はもうちょっとちゃんと設計した方がいいように思います
非同期性が高まり、まとまった時間が取りづらくなったオンラインの常態化。コンテンツの尺は短くなっていくと思いますが、その分、ある一定の期間ちょこちょこ生活の中に登場する。参加者の体験を向上させるためそういう設計がオンラインイベントの場合必要になってくるかもしれません。
#OCMJ の毎日や #100日後に死ぬワニ もそうでしたけど、インスタントにコンテンツが消費されることを前提にしたときに、頻度をあげる。毎日やる。そこに双方向性もついてきたら完璧。ってことなんじゃないか。
毎日をひとりでやると辛いってのはあるんだけどw
コンテンツを最小構成要素に分化して、それをあるテーマに乗っけて、ある一定期間、高頻度で提供していく。
あぁ、でもこれだと同期/非同期含めて、参加者のリアクションを束ねて熱量を可視化する装置が必要になってくな。これをインタラクティブ性とかまとめるとかでやればいいのか。非同期なファシリテーションってどうやるんだ。twitterのハッシュタグでこれは実現可能なのか。
うーん、悩みが尽きないよー
今日はWWDCがあるので、それまで妄想してみよう。。