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本日の猫たち #377(子猫用バリバリボウルを愛用する兄猫の話)

本日もゆるーくお届けします。

我が家の猫たちで一番大きい兄猫(5.2kg)は、なぜか子猫用バリバリボウルが好きで、よくのっています。

子猫用バリバリボウルにのる兄猫(左)と成猫用バリバリボウルにのる妹猫(右)


兄猫が子猫ではなくなって1年3カ月。どう見ても、子猫用バリバリボウルの対象サイズではありません。バリバリボウルにのったところで、体のかなりの部分がはみだしていて、リラックスできているようには思えないのですが、毎度お構いなしで子猫用バリバリボウルにのります。まるで自分になんらかの試練を課しているかのようです。

兄猫、しっぽが完全に落ちています


「よいしょ」と体勢を変える兄猫


なんとかバランスをとる兄猫


子猫用バリバリボウルの上での兄猫のひらき


この姿で寝られるのが不思議……


兄猫はつねに「自分の体より小さめ」のものに挑戦しているようです。

本日、掃除のときに先住猫が愛用している箱が邪魔になったので、マイバスケットの中に一時的に入れたら、秒で兄猫が入りました。

箱があったら入らずにはいられない兄猫


先住猫に抜群のフィット感の箱なのですが、兄猫には小さいようで、頭を入れることができません。それでも箱に入ることに意義があるようで、ご満悦でした。

無理なことに挑戦するのは、猫の本能なのかもしれません。

昨年は子猫用バリバリボウル(右)に妹猫と兄猫、一緒にのっていました


全然話は違うのですが、うちの兄猫、iPhoneの「画像を調べる」機能を使うと、毎回「サイベリアン」といわれます。さすがにサイベリアンほど大きくはないのですが、長毛だと判別してくれているようです。

立派な雑種の兄猫


本人が満足しているのなら、外野がとやかく言うことではないですね…


先住猫もあいていれば、子猫用バリバリボウルにのります


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気が向いたら、またのぞいてやってください。

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