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本日の猫たち #357(我が家のバリバリボウル事情)

本日もゆるーくお届けします。

うちの猫たちの謎。
我が家にはバリバリボウルが2種類(子猫用、成猫用)あるのですが、なぜか子猫用に大きい猫(兄猫 5.2kg)がのり、成猫用に小さいほう(妹猫 3.5kg)がのります。

子猫用にのる兄猫(左)と成猫用にのる妹猫(右)


兄猫(左)はかなり窮屈そうです


兄猫から特に不満の声は上がっていないのですが、子猫用にのっている時点でかなりはみだしていますし、落ちないように体をコンパクトにまとめたり、バランスをとったり、なにかと苦労しているので、なんとかのびのびと大きいほうでくつろいでもらいたいのが親(飼い主)心。

ですが、なかなかそういうわけにはいかないようで……。

兄猫(左)のしっぽがついに落ちる…


ただ妹猫は大好きな先住猫がやってきたらすぐそっちに向かうので、成猫用バリバリボウルのほうが先に空くだろうなとは思っていました。

予想通り、大好きな先住猫(左)がやってきたので妹猫(右)は移動


予想通り、妹猫がいなくなり、成猫用バリバリボウルが空きました。

兄猫よ、右が空いていますよ…


もうなんのためのバリバリボウルかわからないくらい、ずるずると落ちてしまった兄猫


兄猫に隣が空いていることをどう伝えるか思案していたら、


やっぱり大きいほうが落ち着く


いつの間にか右のバリバリボウルに移動していたので、ほっとしました。

その数分後、


兄猫の上にのる妹猫……


妹猫が合流。いつものように2匹で使うこととなりました。

兄猫よ、それで本当に気持ち良く寝られているのか…


このバリバリボウル、2年前は3匹一緒に使っていたので、猫たちの成長のはやさに驚かされます。

子猫時代の兄妹猫と先住猫


そういえば先住猫もだいたい大きいほうのバリバリボウルにのっています。

やっぱり小さいほうにのる兄猫…


何事にもチャレンジャーである兄猫(狭い箱にも果敢に挑みます)は、そもそも子猫用バリバリボウルのほうが好きな可能性もあるのですが……。
先住猫と妹猫に大きいほうを譲るのは、兄猫なりの「レディーファースト」なのかな、と。飼い主は勝手に妄想して楽しんでいます。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
気が向いたら、またのぞいてやってください。



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