本日の猫たち #197

猫たちからするとどんな日も普通の一日。
なので本日もそんなゆるっとした日常をお届けします。

我が家の風紀委員長の妹猫は気がついたら毛繕いをしています。

日々、お手入れを欠かさない妹猫

うちの茶トラの兄妹猫を見て毎回思うことは、「猫ってこんなに足長かったっけ？」。

猫も人間と同様いろいろ。足が短い種もいれば、足が（比較的）長い種もいる、ということは頭では理解しているのですが、「猫は足が短い生き物」と昔からすりこまれてきたせいなのか、妹猫が美脚をアピールするたびに「おおっ」と驚いてしまいます。

昨年8月の妹猫
（人間の飼い主より足が長い）

猫たちが誰かとくっついて寝るのもいつものこと。
今日は兄猫と妹猫が一緒でした。

兄猫（左）と妹猫（右）

妹猫は先住猫のことが大好きなので、寝ている先住猫のところに押しかけていくことが多々あります。「大好き」「一緒にいたい」という気持ちが先行し、相手にとって迷惑かどうかは一切考えません。気がついたら体が勝手に動いていた、というやつです。
その結果、気持ちよく寝ている先住猫の体を踏んで、「！」と驚かせてしまうこともあります。

起こされてしまった先住猫（左）

大好きな気持ちが先走り、自分の行動が実は先住猫を攻撃していることに気づいていない妹猫
（となにをされても絶対に怒らない、我慢強い先住猫）

先住猫（箱の中）は本当はソロ寝が好きです

猫たちは一日中同じ場所にいるとは限らないので、「どこにいるのか？」と猫たちを探すのも日々の楽しみのひとつです。

それでもやっぱり仲良しの先住猫（左）と妹猫（右）

本日は（も？）ゆるっとお届けしました。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
少しでも和んでいただければ幸いです。