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本日の猫たち #462(なんだかんだでうちの猫たちが世界一)

大変ご無沙汰いたしております。飼い主、やっと出張から帰還しました。
出張中もネット接続できるかと思ったのですが、寒さでモバイルバッテリーの減りがはやく、バッテリーを温存しているうちに「本日の猫たち」の投稿ができないまま時間が経ってしまいました。
noteをお休みしていた間、❤をくださった方、フォローしてくださった方、ありがとうございます。

猫たちは身内に面倒を見てもらい、毎日レポート代わりの写真や動画を送ってもらっていましたが(自分でも「見守りカメラでチェック)、さすがに1週間も離れると猫たちの様子が気になります。

飼い主は、出張ついでに猫島(佐柳島)に遊びに行ったりもしたのですが(猫不足になったので)、その間、うちの猫たちは立派にお留守番してくれていたようで、安心しました。

2月なのに空も海も青い……佐柳島
(余裕があれば記事を書きたいです)


そして帰宅。
たかだか1週間ほどの不在だったので、さすがに「誰ですか?」という反応はなかったのですが、「おかえり!」「おかえり!」「おかえり!」というような熱烈歓迎はなく、そもそも玄関への出迎えもなし。
いつものように「あ、いたの?」という顔で迎えてくれました。
飼い主がいてもいなくても猫たちの生活ぶりは変わらなかったようです。

「おかえり」の顔?


なぜ狭いところに2匹で入っているのか
先住猫(左)と妹猫(右)
向こうを向いてしまったのは、エアコンの温風が流れてきたからです


「上からあたたかい空気が」
相変わらず仲良しの先住猫(左)と妹猫(右)


帰ってからも、猫たちは相変わらず、飼い主をチラ見しては「あー、いるのね」といった塩対応気味の反応でした。
猫たちは猫たち同志でグルーミングし、仲良くベッドにIN。そこに飼い主が入る余地はありません。

なにはともあれ、猫たちが健康で楽しく過ごしてくれてくれたのであれば、それにまさる喜びはありません。
ということで、飼い主は別室で仮眠をとることにしました。
ブランケットにくるまり、横になってスマホをいじっていると、背中あたりがやけに寒いのです。「あれ、ブランケットがずれている?」とひっぱろうとしても重くて引っ張れない。目を開けて見ると、飼い主のお腹側のブランケットに3匹が数珠つなぎのように並び、寄り添って寝てくれました。ドアの隙間から忍び入り、いつの間にかそーっとそーっとブランケットの上に集合してたのです。
(4番目の猫と一緒に猫団子に!)

でもエアコンを切ったことだし、ブランケットの上だと寒かろうと、ブランケットの端を持ち上げると、それに気づいた猫たちがブランケットの中に入ってきました。まっさきにブランケットに頭をつっこんできたのは、めったに一緒に寝てくれない妹猫です。「四番目の大きい猫」が帰ってきたことに気がついたのでしょうか。ものすごく警戒しながら(妹猫は警戒心が強い)、脇の下で丸くなりました。兄猫も、先住猫もそろって丸くなりました。

猫たちのささやかな歓迎がうれしくて、飼い主は予定より2時間も多く仮眠をとってしまいましたが、肝心の猫たちは飼い主が起きたときには、みんないなくなっていました……。

ブランケットの下では、こんな感じで丸くなっていました

佐柳島の猫たちはかわいかったですが、やっぱりうちの猫たちが世界一です(親馬鹿)。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
気が向いたら、またのぞいてやってください。

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