本日の猫たち #456（お正月3日目）
お正月3日目。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
うちの猫たちはおかげさまで、いつもと変わらずマイペースに過ごしています。飼い主は……というと、お正月らしいことはなにひとつしていません。
ただ普段よりは少し時間があるので、空いている時間は極力猫たちと遊ぶようにしたら、待機列ができてしまいました。
かわりばえしない写真で恐縮なんですが、今日も猫たちは仲良しでした。
長毛と短毛ですが、ベースは同じ顔、さすがきょうだい
猫たちが寝たので、飼い主はドライブがてら、ふらっと東京ドイツ村へ。東京と名前についていますが、千葉の袖ケ浦にあります。
入場料1000円、駐車場1000円です。
この時期、イルミネーションがきれいなのですが、冬場はとにかく寒いです……。敷地は東京ドーム19倍と広大なので、運動不足解消で歩くつもりで行ったのですが、寒さに負けて結局5000歩しか歩けませんでした。
（車で行ったので、うっかり軽装備……）
ドイツ村といってもドイツ要素は少なめです。クリスマスマーケットも出ていましたが、中には「もつ煮」とかヨーロッパっぽくないメニューも……。（でも寒いときは一番美味そうに見える……）
あちこちに恐竜がいたり、カオスなところがこのテーマパークの魅力かもしれません。
そういえば、ドイツ村にグリム童話のブレーメンの音楽隊（Die Bremer Stadtmusikanten）の像がありました。
子供のときに読んだ本の内容って結構あやふやになってますね。ブレーメンの音楽隊のメンバーに「猫」がいたことをすっかり忘れていました。
このブレーメンの音楽隊の像の下にお賽銭箱が設置されていて、この像のロバの両足を両手でさわると幸せがおとずれるという言い伝えがある……との説明書きがあるのですが、その下の英語訳があまりにあんまりだったので……どなたか英語のできる方、直してあげてくれないかな……と思いました。
ドイツ村でなにか美味しいものを食べてこようかと思いましたが、お目当てのシュニッツェルが売り切れだったのと、寒かったので、すぐに帰宅。
寒いときは家で（猫たちと一緒に）ぬくぬくするのが一番だと思いました。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
気が向いたら、またのぞいてやってください。
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