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本日の猫たち #426(『ねこのストリッパー』)

『ねこのストリッパー』ってなに?(ねこはそもそも裸では……)と思われた方、申し訳ありません。うちの兄妹猫のお姉さん猫の飼い主である、幸宮チノ先生の新刊のタイトルです。

ねこのストリッパー~デビュー編~


あらすじをざっくり説明しますと、飼い主と死別したねこ(主人公)が、名づけ親のストリッパーをさがし、ストリッパーを目指すというお話です。

主人公はうちの兄妹猫のお姉さん猫。


それを知った飼い主は大阪のスト客文化祭へGO。
(そしてその直後、3時間だけ伊勢に行ったりしています……)
開場前から並んでいたのですが、入場制限があってなかなか会場に入れず……やっとブースにたどり着いたときは、完売でした。

開場40分後にたどりついたときには完売…


前売券を事前購入していた人は優先的に中に入れたので、絶対にほしい商品があるときは、前売券の購入は必須だなと……あとで思いました。

12/1の東京文フリでも頒布するとのことだったので、そのときにお迎えしようと思っていたら、なんと郵送していただきました!(幸宮チノ先生、ありがとうございます!)

さっそく手にとる兄猫
「この先っぽが白いしっぽは、まさかお姉ちゃん……」


妹猫「これは……生き別れになったお姉ちゃんの……」
先住猫「こんな本、読んじゃいけません!」


絶妙に大事なところを隠す先住猫のしっぽ


なにかやる気スイッチが入ったらしい兄猫


ストリップといっても脱いでいるのはねこなので……いやらしさ皆無。
そして安定のおもしろさ。主人公のねこと出てくる女の子たちが、ただただかわいい御本です。12/1の東京文フリに行かれる方、ぜひぜひお手にとっていただければと思います。

うちの妹猫もステージに立つ才能ありそうなんですが…
(写真は2年前)


我が家の猫たちはというと、今日も仲良しでした。

またくっついている我が家の3匹
(左から先住猫、妹猫、兄猫)


寒くなってまいりましたので、どうかあたたかくしてお過ごしください。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
気が向いたら、またのぞいてやってください。


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