
「お前は何のプロなんだ?」
これは僕が新卒採用の最終面接で言われた言葉。
当時の専務に言われて「これが圧迫面接か」とブルった自分の肝の小ささよ笑。(いやだってその人の見た目、カタギじゃないんだもん笑)
ぶっちゃけ人に言われたことを一字一句覚えてることはそんなにないんだけど、これだけは鮮明に覚えている。なぜだろう。
2022年度は20代最後の年。年齢を重ねることにポジもネガもなく、老けて見られることは多いので「やっと見た目年齢に実年齢が追い付いたか」くらいに思ってたんだけれど、30歳ってなんかプレッシャーというかなんというか。
少しだけ背筋が伸びる。
で、最近よく思い出すのが「お前は何のプロなんだ?」だ。
就職してからメディア一貫ではあるけれどいろいろやってきた。でも「〇〇のプロ」と胸を張るにはまだ時間がかかりそう。
みなさんは、何のプロですか?
ってことで、初心に帰ってもがいてみる1年にしてみようと思う。
そしてnoteでは、まじめな話と徒然を更新する予定…。
次は、「人見知りを脱した話」をしたいと思う。
学生時代、集会中に過呼吸になったこともある僕が「おしゃべり大好き人間」になるまでの経緯をば。