2018.04.10 銀行口座、クレジットカード
SMBC信託銀行の口座をつくり、
PRESTIAの国際キャッシュカードか、
あらかじめ米ドル預金をしておいて外貨キャッシュカードを作ると、
外国送金しなくても向こうで引き出せるという情報もありましたが、
結局米国の銀行口座がないと、小切手支払いとか公共料金自動支払いなどなどが滞るのではないかとの懸念があったので、
三菱UFJからUnion bank のチェッキングアカウントを作成しておきました。
出国三か月前から準備しました。
(別にもっと早くてもいいが$1500ほど入金しておかないと口座維持手数料なるものがとられる)
現地着いてからも日本語対応可能だし、小切手も初回無料で送ってくれるし、小切手現物を取り寄せなくても、on lineで銀行から直接小切手作成して郵送してくれるので結果楽でした。
アメリカは「銀行引き落とし払い」という方法があまりメジャーでなくて、
クレジットカード払いか、小切手払いが主流のようです。
なぜかクレジット払いの方が手数料取られるので、小切手払いがいいのですが、アメリカの銀行はオンラインバンキングで小切手送付依頼が出来ることがほとんどみたいなので、米国銀行口座開設は必須でしょう。
職場によっては指定の銀行の口座を開設させられることもあるようですので、あんまりいくつも口座開設したくない方は確認しておくといいですね。
東海岸にはUnion Bankの支店がニューヨークぐらいしかなく、ほとんどATMもありません。
提携ATMはたくさんあるのですが、現金引き出しには手数料が取られてしまいます。
ですが、ご存知の通り、現金はほとんど必要ないので、
Debit cardを作っておけば、生活にほとんど困りません。
ただ、デビットカードだと、なんのポイントもつかないので、BostonについてからJAL USAのクレジットカードを作る手続きをしました(本当はもっと早く、日本にいる間に手続き開始できるらしい)。アメリカのクレジットカードはヒストリーがないと作れないのですが、JAL USAは日本の審査基準で作ってくれるみたいです。
これで出費を少しでもマイルへ。。。。
どうせ為替リスクはともなうので、
外国送金も終わってこちらに来たあとに、急にメチャクチャ円高になったりしたら日本のクレジットカードをそのまま使うという手もありますが、
ドル円レートがほとんどかわらないとすると、やはり手数料分損なので、
ドル建てクレカを作るのが理想でしょう。
あと、まれに日本のクレジットカードだと決済できないケースもあるようなので。(MLBのチケットとかはそうらしい)
2ドルの支払いでも平気でカード払いなのですが、慣れると便利です。
現金を持ち歩かなくていいので、結果安全性も高まっていると思います。