【温泉パン】栃木名物の美味しいパン!お取り寄せオンラインショップも有り
今回は、栃木県さくら市に本店がある、温泉ぱん 株式会社の『温泉パン』を食べ比べてみました!
買おうかどうか迷っていた人の参考になれば幸いです!
★食べ比べてみた種類
元祖
くるみ
レーズン
温泉パンとは
栃木県さくら市の温泉ぱん 株式会社が製造しています。
食パンより固く、フランスパンよりは柔らかい…そんな不思議なパンです。
温泉パンについて更に詳しく知りたい人は、公式サイトをご覧下さい!
温泉パンの食べ方
①レンジで温めて食べる(温めすぎると固くなるので注意!)
②スライスしてオーブンで焼く
③ミルクに浸して食べる
④勿論そのまま食べてもOK
その他にはジャムを付けて食べたりなど、自分なりのお気に入りの食べ方を模索するのも楽しいパンのようです。
実食レビュー
実際に食べてみました!
元祖(電子レンジ加熱)
元祖は、何も入っていないプレーンなパンです。
今回は600W30秒で電子レンジで加熱してみました。
袋に入っている状態で触ると固く、正直どんな味なのか想像出来なかったのですが、温めてみると「ふわふわのモチモチ」という表現がピッタリで、ほんのり甘く、あっという間に一個を完食してしまいました…!
今まで食べたことの無い独特の食感で、思わず感動してしまいました。
くるみ、レーズン(トースト、そのまま、牛乳浸し)
くるみとレーズンは、その名の通り中にそれぞれくるみとレーズンが入っています。(写真参照)
今回は半分に切り、スライスした物をトースト、残りの半分をそのまま食べつつ、牛乳に浸しつつ食べてみました。
くるみ、レーズンでそれぞれ生地の味自体も違うように感じました。
写真だと分かりづらいのですが、トーストしたものはカリッとしたパンの食感が味わえます!
また、そのまま食べても美味しいのですが、牛乳に浸した物は、パンがしっかりと牛乳を吸い込んでくれるため、噛む度に牛乳が染み出て来るので、独特の食感が味わえます。
総評
実際に食べた順番としては、①元祖を電子レンジ加熱→②くるみ、レーズンのトースト→③そのまま→④牛乳、という順番です。
個人的には電子レンジ加熱と牛乳に浸して食べるのが好みでした。
またどこかで見掛けた際には、別の味も購入してみようと思います。
どこで購入出来る?
関東圏のスーパー
私は近所のスーパーで購入しました。
が、東北にいたときは見掛けたことが無いので、恐らく関東圏の温泉パンを卸しているスーパーであれば購入できるのでは、と思います。
栃木県内のスーパーや宇都宮駅
栃木県の会社のため、栃木県内であれば卸しているスーパーが多いようです。
また、宇都宮駅構内のスーパーでは、3個入りのものが売られているのを見掛けました。
公式オンラインショップ
送料は掛かってしまいますが、遠方の方はこの方法がオススメです。
公式オンラインショップはこちら⇒https://onsen-pan.stores.jp/
スーパーにも全ての商品があるわけでは無いと思うので、全商品を制覇したい!という方にもオススメです。
最後に
今回は栃木県さくら市の喜連川名物、『温泉パン』を紹介しました。
気になる方は、是非召し上がってみてください。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました!