見出し画像

はじめてのムクナマメ

こんばんは。
息子に肋骨をやられてしまい、動きが鈍くなりました。
いつの間にか20キロ近くになり気を抜くとなかなかの
ダメージです。
健康が1番ですね。

さて、健康と言うことで今夜は「ムクナマメ」
実は今年はじめて育てました。

きっかけは知人から栄養満点で面白いよと聞き育てることに。

調べると、
ムクナマメは、インドやアフリカなど暖かい地域で古くから食べられてるらしい。
地域の湿った環境で育つことが好み。日本でも暖かい地域では栽培…。

寒い地域です……



とりあえず…ムクナマメとは?


ムクナマメは、外見は黒い毛に覆われて、独特の姿。

独特の風味と食感が特徴らしい。
特にその中に含まれるL-ドパが注目されてる。
L-DOPAは神経伝達物質で、脳内でドーパミンへ変換

まだ乾燥中で食べてないの…

乾燥したムクナマメは、煮て食べたり、粉にして料理、カレーなんかも良さそう。

ムクナマメの健康効果

1. 豊富な栄養素
ムクナマメは、タンパク質、食物繊維、ビタミンB群などが豊富とのこと。
特に、筋肉や免疫力をサポートするアミノ酸や、腸内環境を整える食物繊維が多だとか。

2. 美容とアンチエイジング効果
ムクナマメには、ポリフェノールや抗酸化物質が含まれており、これらが肌の老化を防いでくれるとか。

3. エネルギーの補充
ムクナマメには、エネルギーを補うために必要な炭水化物が含まれており、特に疲れを感じたときや、体力を回復させたいときにも。

4. 心と体をリラックス
ドーパミンの生成をサポートする成分を含んでおり、気分を明るくし、ストレスの軽減に役立つとも言われてる。心身ともにリラックスできる効果もあるとかないとか。

使い方と料理


ムクナマメは、加熱しないと毒があるらしい。
だから必ず加熱してから。

サヤから取り出した豆をよく洗い、沸騰したお湯で20〜30分程度煮込む。
これにより、毒素(ムクナトキシン)が破壊されて安全に食べられると。

シンプルに煮るだけでもいいかも。
あとは、スープ、カレー、発酵調理など。

あとはムクナマメの粉を使って、おやつに加えるのありかなも。

ムクナマメの注意点

・皮膚への刺激:ムクナマメのサヤには黒い毛が生えており、触れると皮膚にかゆみやかぶれを引き起こすことも。
取り扱う際には手袋を着用するなどの対策
・毒性:生のムクナマメの種子は、毒性を持っているため、加熱調理を行うこと

今は室内で乾燥中。
一部らカラカラ音がしてきたから来月には食べれるかな。
種下ろしが少し遅く、寒い地域だから早めに収穫しました。

また、食べたら書こうと思います。

ではまた。

いいなと思ったら応援しよう!