【即買い】ワークマンのフィールドシートの性能がヤバい！！
ワークマンが発売するキャンプギアはコスパが良く、汎用性が高いのでキャンパーは「新商品」を楽しみにしているのではないでしょうか。
筆者もその一人です。
本記事は、冬キャンプに向けて防水・耐熱に特化したグランドシートを探している方に向けて書いています。
帆布を使ったキャンプギアは高額なイメージがありますが、ワークマンから発売された帆布シートは低価格で高品質でした。驚きの商品だったので早速レビューします。
無骨な見た目がカッコいい
フィールドシートのカラーバリエーションは「オリーブ・ベージュ」の２種類でした。筆者は無骨な雰囲気が好きなので迷わずオリーブをチョイス。
帆布生地なので使い始めは生地が硬いですが少しずつ馴染んでいきます。使っていくうちにお気に入りアイテムに育つこと間違いなしです。
ソロベースやパップテントなどのキャンプスタイルにオリーブがピッタリかと思います。
ベージュも優しい感じの色合いなので女性キャンパーのウケも良さそうです。ワンポールテントの前室に置いたら似合いそう。
サイズが「幅１００・奥行き１４０」なのでチョットしたスペースに使えます。
ハトメも付いているのでペグダウンして使えますし、風よけに使っても良いかもしれません。
防水に特化している
生地にロウを染み込ませたパラフィン加工なので防水に特化しています。雪にも対応できるので、これからの季節頼もしいキャンプギアになることでしょう。
筆者は冬キャンプに向けてフィールドシートを２枚購入しました。
DDタープでパスファインダーを設営し、その中にフィールドシートを敷いてみましたが思った以上にフィットしました。
エアーマットとの相性抜群
防水機能に加えて、枝や小石など尖った物体にも強さを発揮します。
お座敷スタイルなど地面に近い距離でキャンプを楽しんでいる方は必須アイテムになるでしょう。
筆者はエアーマットをよく使うので、マットに穴が空かないように尖ったものに注意しています。このフィールドシートを使えば心配しなくて良さそうです。冬になったら冷気を遮断できるか。検証したいと思っています。
使い勝手の良いサイズ
「幅１００・奥行き１４０」はかなり良いラインだと思います。
ソロキャンプをしている方に『これくらいが丁度いい！』と評価される大きさです。
筆者も開いてサイズを確認した時に『ワークマンはキャンプを知ってるなぁ…』と関心しました。
こんな使い方が出来るかも
・設営前の荷物置き
・グランドシート
・風よけ
・薪おき
・キッチンスペース
場所を選ばずにサッと使えるイメージです。バックパックにも入りやすいサイズなので重宝します。
これだけの品質で１５００円は破格
パラフィン加工の帆布シートは５０００円を軽く超えるものばかりです。
その中で１５００円は・・・
見つけたら迷わずに買うレベルだと思います。
筆者は早くも１軍に昇格させたキャンプギアなので皆さんにオススメします！これは要チェックの商品です！！
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