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教育のためのTOCツールは、本当に現場で使えるのか?~自己評価編~

まず、クリティカルシンキングとはです

確かに、生徒たちの未来の為には伝えたいスキルです
ただ。。。理解するだけでも難しいと感じませんか?
そして、その伝える手段として
わたしは『教育のためのTOC』ツールが一番わかりやすいと思いました

これが、使えるレベルまで教えるという事ができるのでしょうか?
それが、一学期の中間考査まで位に出来ていると
その先の学びはぐっと深まると思います

しかし、ツールの使いかたを教える授業になってしまうと。。。。
「やらされた感」が先だって、苦情になると思います

『形』は、描けるけど『意味』が分からない という生徒も複数います
何度か、形を描いてるうちにストンと落ちる子もいますが
最後まで、描けるけど考えてはいないという現象が起きます

これは、本末転倒~

だからと言って、「文章を書ければいいじゃないか!」という苦情を
受け入れると、小論文や作文を教える授業になってしまいます

それも、違う

自己評価(自分で見直す)が出来ないとこんなことになります
ただ。。。。自己評価を教える=できるようにすることは、難しい。。。


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