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てづくりで作ってますか?

店頭やイベントなどで販売していると、てづくりですか?と聞かれることが
多いです。『はい。てづくりです!』と答えるのですが、何となくしっくりこない。。。

皆さんは、カバンや財布が、どのように作られると思っているのでしょうか?巷では職人が~とか言うフレーズが宣伝効果で使われ、一人歩きしてるよに思います。 

正直言えばオートメーションで出来る鞄や財布は無いんです。例えば中国などで作られたものであっても、ほぼ手作業で作られています。

では、何が違うのでしょうか?

大きく分けるとするなら、量産品と少量品(オーダー品)でしょうか。
量産品(複数のスタッフで作る) 少量品(一人の人が作る)で分けられるのでは、ないでしょうか。

じゃあ、どちらが良い商品なの? これも一概には言えないですよね。
職人の中にも、器用な人・不器用な人がいますし、量産品でも工場でしっかり管理されてるものから、任せるから作っといてって、外注さんに丸投げしている物もあります。ですので一概にどっちが良いかも分からないと言うのが答えになってしまうのです。

artgianoでは、どちらかと言うと量産品に分類されると思いますが、僕が自社の工場で目の届く範囲の数量で作っています。また、30年以上ものづくりをしてきた観点から、色々な工夫をしています。

例えば、バックを使っていくと壊れやすい部分を強く作るとか、革などの材料に関してもリアルタイムに上がってくる、ユーザーさんの声をフィードバックして改善したりしています。

artigianoでは30年間で30万個以上の、百貨店やセレクトショップで取り扱われるバッグや財布を作って来た経験と知識があります。
楽天市場やクリーマなどの、お客様から頂いた声を購入の参考にしてもらえると安心してお使い、いただけるバックや財布に出会えるかもしれませんね。

↓ここから、購入いただいたレビューを沢山見て頂く事が出来ますので
購入時の参考にしてもらえると嬉しいです!


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