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3話感想。シュウはキサラに記憶を吸わせることで目的を果たそうとする【Engage Kiss】

1話からの話はこちらから

あらすじ

ベイロンシティの下町を中心にした大規模停電。それは巨大な芋虫の形をした悪魔憑きによって引き起こされたD災害だった。どこかからその悪魔憑きの詳細な情報を仕入れたシュウは、「やるべき仕事」であると判断し、アヤノを通じて裏から手を回す。かくして、いつもどおりのダンピングにより、シュウの会社が入札に競り勝ったと思われた矢先、悪魔憑きに関する重大な新事実が判明。事態を重く見た人々の判断により、入札は停止され、シュウは災害対策から締め出されてしまった。

シュウたちの住む下町を中心にしたD災害の話。

シュウは誰から情報を得たのか、そして悪魔憑きに関する新事実が話の中心。

キサラはA級以上の悪魔らしく、彼女を上手く使おうとしてる人間の存在が浮き彫りになる。


やるときにはやるダメ男ってモテるのか?


そして悪魔憑きがオルゴニウムを、下町1週間分飲み込んでいることが判明してシュウの落札は取り下げられる。

どうやらシュウはキサラと契約を結ぶ前に、A  級悪魔憑きとして手配され入札までされていたという。

しかし、キサラに恐れてJVとしてキサラを狩る以外の入札は切られた。

そのままシュウの会社は悪魔退治として認定された。やっとシュウとキサラの関係が見えてきた3話である。


キサラとエンゲージキスする際に記憶の話をしてたので、契約として記憶を差し出しているのかな。

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