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2話感想。シュウが家族の死を隠蔽されても、悪魔退治する理由とは?【Engage Kiss】

あらすじ

シュウの部屋の合鍵を手に入れ、キサラは上機嫌。対するシュウの心中は、会社の財務状況まで勝手に把握し、「日陰の女」を気取ってますます生活圏を侵食していく彼女の様子に穏やかではない。だがそれ以上に問題なのが、当座の生活費のなさ。あてにしていた入金が、計算違いでまだまだ先のことだと知ったシュウは、アヤノに頼んで二次請け仕事を回してもらうことに。かくしてシュウとキサラは、ベイロンシティの市政25周年記念パーティを警護し、予告テロから市長を守る任に就く。

1話のことはこちらから

キサラが合鍵を手に入れた結果、悪魔退治会社として動き始めたシュウ。

未だシュウとキサラと関係、シュウの思考は読めない。

ベイロンシティの市政25周年記念パーティを警護し、予告テロから市長を守る任に就く。

という二次請としては大きな仕事。

ベイロンシテイは、


いくつかの大国で運営されているメガフロート型の都市。
新エネルギー資源「オルゴニウム」の採掘によって、世界でもっとも注目されている都市である。

と今のシンガポールみたいな経済特区となってるが、このオルゴニウム(次世代のクリーンエネルギーとして世界中に広まりつつあり、その採掘量の50%以上をベイロンシティが生み出している)を巡って格差が生まれ、そこから悪魔が生まれている。

人の欲望が飛び交う状態を悪魔は好むという。

シュウの家族はこの街に殺された?そこから彼の行動は始まったのか。

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