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なぜか事件捜査モノになってる【映画ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ】
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あらすじ
弟が謎の失踪を遂げ、事件の悲しい記憶から立ち直れずにいる青年マイク。妹アビーの親代わりとして生計を立てるため必死に仕事を探す彼は、廃墟となったレストラン「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の夜間警備員として働くことに。
人気ゲームFNAFの映画化。ストーリーがほとんどないので、映画用に色々と付け加えた結果不思議な映画になってる。
別に悪くないけど、ゲームと同じ雰囲気は数分しかなかった。
Five Nights at Freddy's
監視員としてカメラを見ながら、人形たちの侵入を防ぐ。
5日耐えるとゲームクリア。一周が10分ほどで、分かりやすい恐怖があるために配信で流行った。
3作目でフレディ・ファズベアーズ・ピザの廃業後、それを元にして建設されたお化け屋敷が舞台。
ゲーム開発が早く、「1年間に最も多く続編をリリースしたゲーム」としてギネス世界記録に認定された。
映画のストーリー
主人公マイクが妹と暮らすために、警備の仕事を紹介されてフレディ・ファズベアーズ・ピザを訪れる。
序盤はゲームのように、カメラを見ながら同じようなアングルで人形たちが迫ってくるのを感じられる。
マイクは誘拐された弟の夢を見るために、日々再現された状況で寝ている。
見た映像は忘れないと信じていて、犯人の顔を思い出すためだ。
アビーを叔母に取られないために働くが、シッターが失踪してアビーと共に夜勤に出かける。
アビーはフレディ達と仲良くなってしまう。
マスコットたちは誘拐された子どもたちが乗り移った姿で、アビーも連れて行こうとしていてのだ。
警察官のヴァネッサに助けられたが、彼女の父親は誘拐犯であることが判明する。黄色いうさぎの着ぐるみに包まれた父親が登場する。
アビーが黄色いうさぎが悪者である絵を書くと、マスコットたちが理解して彼を倒してくれる。
洗脳の解けたマスコットたちは黄色いうさぎを監視する。主人公と逆の状況になるが、父親は必ず戻ってくると言い放つ。
続編が予定されているから、ゲームのようにピザ屋後のお化け屋敷も描くのかな。