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10話感想。シュウの家族を襲ったアスモデウスはまさかの…【Engage Kiss】

あらすじ

キサラが悪魔から記憶を奪ったことで、12年前、シュウとその家族を襲った事件の真相が明らかになった。

 姿を変え、時を超え、百年以上前から世界各地を渡り歩き、悪魔憑きを生み出しては人間に害を為してきた悪魔“アスモデウス”。星天教会が仇敵として追い求める、災厄そのもののようなその存在こそが、シュウの父を殺し、妹を奪った真の敵だった。

 さらにその悪魔は、ベイロンシティの繁栄の根幹たるオルゴニウムの根源にも関わっているのだという。事態はもはやシティの、いや、人類と悪魔の命運をかけた戦いに……。

シュウの家族を襲ったアスモデウスは、まさかの母親に取り憑いていた。妹は悪魔と人間のハーフなので、鍵として連れて行かれたという。

ベイロンシティを発展させたオルゴニウムこそが、悪魔を生んでいた。


キサラはそれを知ってないがら誰にも話さずにいた。

これまでD災害が起きていた場所を繋ぐと、魔法陣になっていた。そして最後の一つである採掘場を隠蔽するために、シティごとずらしていた。

シュウは人間の母親から産まれたが、妹はアスモデウスと血が繋がっている。


その妹をゲートにアスモデウスが現れる。最後の闘いが始まる。

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