LogicoolM575S比較レビュー
こんにちは、みっちゃです!
今回はマウスを新調したので簡単にレビューしていこうと思います。
トラックボールに変えたいという方には安くておすすめの製品ですので是非見ていってください!
M575Sとは
これはLogicoolが開発したトラックボールマウス「M570」の後継機となっています。トラックボールマウスの中では比較的安い部類に入ると思いますので手に取る方も多いのではないでしょうか。
特徴
・新たに傾斜角度が付いたスクロールホイールで指をより自然で快適な位置にホールド/幅広い手の大きさにフィット
・更になめらかで精確になったボールコントロール/2000DPIの精度でトラッキング
・接続はロジクール独自のUnifyingUSB・Bluetoothに対応/最大10mの接続範囲
(USBポート):Windows 7以降、macOS 10.13以降 (Bluetooth):Windows 8以降、macOS 10.13 以降、iPad OS 13.4以降に対応
M570との比較
見た目
・色が3色になり、オフホワイト、グラファイト、ブラックとなっています。(自分はオフホワイトを購入いたしました)
・M570ではボールの色が青でしたがオフホワイトでは藍色でラメが入ることにより高級感があります。
・ショートカットキーはつるつるした表面から変わり、マウスの素材と同じになったのではないでしょうか。
・掌に当たる部分がつるつるとした表面だったのに対し、M575では凹凸があります。また、薬指、小指が当たる部分はしっかりとした凹凸がありましたがM575Sでは比較的滑らかになっています。
使用感
・マウス自体の大きさが少し大きくなった気がします。手が大きい方はM575Sおすすめします。
・ホイールは少し重めになった感じがします。M570はガガガガという感じだったのに対し、M575Sはガッガッガッといった感じです。(伝わるんかなw)
・ホイールの角度が若干変わっていました!(意外と重要だと思う)もしM570から変える方は気になってしまうかもしれません。
・ショートカットキーは以前はカチカチしていたのに対し静かな音になり推し心地が良くなったと思います。少しクリックは重めになったと思います。
・普通にクリックに関しては以前よりも軽くなったと思います。
・肝心のトラックボールですが、操作性は向上したと思います。特にマウスを止めるときに以前より止めやすくなった印象です。M570はなんかぬるぬるって感じで微妙だったのでここも個人的には嬉しいポイント。
裏面の滑り止めの数が増えたことで安定感も増しました。ここら辺は使っていこんでくると滑ってきてしまうので張替えの滑り止めが欲しいなと思いました。
感想
全体的に操作性などが向上したと感じました!
個人的に手のおさまりが良くなったのとトラックボールの操作性が変わったのが一番良かったポイントです!
微妙だったのはショートカットキーのクリックが重くなったところですかね....結構使うことが多いのでちょっと残念なポイントでした。
トラックボールを使ったことがない方にはこの製品から入ってみるのをおすすめします!なんたって、安い。もっと安いのもあると思いますが使ったことがないので何とも言えないですねw
ということでM575Sのレビューでした!
あんま機材を入れ替えるとかはないのでこういったレビュー自体はあまり書かないと思いますが気が向いたときに面白そうな記事書けたらなと思っています!ぜひほかの記事も読んでってくださいな!
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