せっかくのチャンスを逃すな!

私はニ年後に社会保険労務士と行政書士の資格を活かして独立開業します。
このブログは日々の出来事や体験を通じて学んだことや気づいたことを書かせてもらっています。

今日は「会って話をする意味とは」です。
私が関わっている仕事は、基本的に毎月お客様と会って現状確認をしながら、今後についての話し合いをしたりしています。
ただ、忙しいため中々会えずに3ヶ月が経過している…という先もあります。

会えない理由があるのでしょうがない面はありますが、このまま後回しにする訳にもいきません。
なぜなら、結果的にお客様にとってマイナスが大きくなってしまうためです。

考えてみてください。
あなたがお客様だったとして、やるべきことをやらずに、毎月話をする機会があったのにその権利を放棄してしまうと二つの問題が発生します。
①現状把握ができないため、先手を打って行動を起こしにくい。
②専門的な知識を持つ人と話をすることで、アドバイスや気づきを得るチャンスを逃してしまう。
どちらにも共通することは「変化しにくい」です。
現状がわからないのに、何か新しいことをやるとしてもどこにつながり、どういう目的で動けばよいのかわからず、結果変化の一歩を踏み出しづらいです。
また、自分にはない情報や知識をもらうことで新しいことにチャレンジしてみようと考えることが可能ですが、それもできない…。
結局現状維持から前に進められません泣

それであれば、忙しい中でも会うための準備をして概算でもいいので現況をつかめれば、全く逆方向に進められる可能性が高いです。

なので、会って話をすることはとても有意義なんです。
多少嫌がられてでも、お客様のためと思い行動に移していきたいです!


いいなと思ったら応援しよう!