課題の先には、〇〇が待っている
私はニ年後に北海道苫小牧市で社会保険労務士と行政書士の資格を活かして独立開業します。
このブログは日々の出来事や経験を通じて感じたことを書いています。
今日は「先を見据えてパート2」です。
少し先走りすぎな気もしますが、人の問題について考えています。
ニ年後に私が開業をした場合、それから20年、30年先を見越した時に間違いなく一緒に働いてくれる人の問題が発生してしまいます。
そうなる前にめぼしい人材を見つけて引き継ぎなどをスムーズにしなければ、お客様にも迷惑をかけてしまい、組織にも歪みが出てしまうことになります。
今は人手不足が常態化していますが、これからはますますその問題が深刻になることは間違いありません。
そうなる前にやることは色々ありますが、優先ポイントとしては
①収益モデルを確立して、一時的な人の増加に備える
②人の温かみを残しつつ、IT技術に任せられるものは任せてしまう
この二つが重要になると確信しています。
そのためにも、人数的にも時間的にも余裕のある今からどうするか、真剣に考えなければなりません。
やらなきゃならないことはたくさんありますが、
経営するとは常に課題に向き合い解決につなげることです。
課題解決の先によりよい未来が待っていることを信じて進むだけです!!