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喉、不調につき。

久しぶりに描きたい気持ちになりました。
こんにちはこんばんは、明けましておめでとうございます、みっつーちゃんねるです。

今日は1日オフだったので実況動画を撮る気満々だったのですが、喉に少し違和感があり断念…。

やりたいことがあるのに出来ないというのはとてももどかしい時間よなぁ、と思いつつも「それでも今やれることをやるしかない」精神で、朝から読みかけの本を2冊読み終えてやりました。

もちろんのど飴を舐めながら✌️

一冊は『本当は近くにある大正時代
河合敦/著』という、大正時代についての本。

本当は近くにある大正時代
河合敦/著

2024年12月13日に開催された「The Game Awards 2024」にて発表された龍が如くスタジオの完全新作ゲーム、PROJECT『CENTURY』の舞台が日本の1915年であるということを知って勢いのままに購入。

かっこえぇ…

基本的に僕は本を読んで学びたい時、先に「難しそう」な本を読んでから「簡単そう」な本を読むようにしているのだけど、うーん、やっぱりむずかった!笑

そもそも基礎知識がない状態で読んだからなかなか頭に入ってこなかったけど、無理やりねじ込む感じで読みました。

とはいえ、ここの苦しさがまた別の本を読んだ時に活きてくると信じているので、とりあえずこれでOKだろう。

ふぃ〜、強敵だったぜ。

もう一冊は『のっちはゲームがしたい!の本』を読みました。

のっちはゲームがしたい!の本
のっちと音楽ナタリー編集部/著

Perfumeのメンバーであるのっちさんと色んなゲームクリエイターさんの対談をまとめた本。
もともとのっちさんのビジュアルがすごい好きだった、というのとFF16でプロデューサーを務めた吉Pさん、あと購入特典ではゲーム実況者の蘭たんさんとの対談が見られるということで迷うことなく購入。

Xにも感想を書いたけど、とても面白かったぁ。

まずはアイドル・アーティストととしてめちゃくちゃ忙しいだろうというのっちさんのとても深いゲームへの知識(知識欲、興味への関心とも言えるかも)や、物腰の柔らかい話し方がちゃんと視聴者目線で行われていて、すごく読みやすいことに驚いた。

自分自身も仕事をしながら、時間がある時にゲーム実況をまとめて3本くらい撮って、その日のうちに編集、short動画用のカット作業、またそれの編集というサイクルで「自分ってなかなか忙しいのでは?」という感覚なのに、やっぱりテレビで大活躍してる人はちげぇ…。
どこでインプット、アウトプットしてるんだろう…と驚かされる。

そしてゲームクリエイターさんたちはやっぱり面白い。

というか漫画や、アニメとかそうだと思うけど、根本的に人に楽しんでもらおうという気持ちで臨んでいる人の話は心をワクワクさせてくれる。

印象的だったのはペルソナシリーズや、女神転生シリーズでお馴染みのATLASへインタビューに行った回では、会社の資料室みたいなところにPerfumeのコスチュームブックが衣装の参考として置いてあるという話を聞いた時はなんだかすごく嬉しくなった。

ドラマやアニメとその主題歌との親和性が重要視されるようになった現代、エンタメ×エンタメの相乗効果はやはり絶大だよなぁと感じる部分が多いので、ペルソナ・女神転生とアイドルの衣装というかけ合わせもイラストに起こしたりする上ですごく良い化学反応を起こすだろうなぁと感じる。

その他にもドラクエや、FF、テイルズ、星のカービィ、まだ遊べてないけどニーア、色んなゲームクリエイターさんの話を読むことができて満足な一冊でした。

そのあと特典が欲しかったので映画忍たま乱太郎(n回目)を見に行き、帰りに音楽を聴きながらバスに乗って帰ってきて、なんだがとても充実した一日を過ごせたなぁって感じでした。

とはいえやっぱり実況撮りたいので、明日には元の調子に戻っててくれたら嬉しいな。

ここまで読んでくれた人も、風邪やインフルエンザに気をつけて、僕はこれからトローチを舐めて休みたいと思います。

またね!

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