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海外にも大喜利ってあるのだろうか?

こんにちは!
先日、札幌では「ゆきむし」を見かけるようになりました。
ゆきむしは、冬の訪れを知らせるものとして知られており、北海道銘菓の名前になっているほどメルヘンチックなイメージなのですが、実際にはお尻に白い綿のようなものが付いているアブラムシの仲間で、結構迷惑な虫だなと思っているホシノ伍曜です。
#メルヘン検定8級

さて、今回は大喜利について、疑問に思ったことを調査してみたので、ご報告したいと思います。

日本では、昔から寄席の合間に行われていた余興のひとつとして、大喜利が楽しまれていたのですが、海外では大喜利のような娯楽があるのでしょうか?

文化として、大喜利のような娯楽は日本以外では、ほとんど無いんじゃないだろうかと、予想しているのですが、はてさて実際のところはどうなのか、探っていきたいと思います。

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▼ 日本の大喜利、今昔
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昔は、寄席の合間や締めに行われる演芸として、プロの演者が行っているものでしたが、それがテレビ番組の企画のひとつとして提供され、Q&A形式で競技化していきました。

現在では、SNSも普及して、日常的に一般人も大喜利を出題したり、参加できるようになっていますね。

では世界に目を向けてみるとどうでしょうか?

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▼ SEKAI NO OWARAI
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まずは、世界のお笑いについて、どのようなものがあるのか見ていきたいと思います。
大きく分けると

・漫才
・漫談
・コント

があります。

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