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トリコロールを手に入れろ!-トリコロール30連覇への道yscc編-【FM日記1年目vol.4】

!?

キューウェル監督 電撃解任!Σ( ̄□ ̄;

この連載は、PCゲーム「Football Manager 2024」を初めてプレーするマリノス・サポーターであるワタシが、マリノスのスポンサードもしてくれているゲーム内で「マリノスJ1リーグ30連覇」という夢を(監督ポストを探すところから)叶えようと右往左往するプレー日記です。

今回の扉絵は監督記者会見場(イメージAI画像)

激動のマリノス

5月7日に開催されたJ1第12節。ホームで京都と対戦したマリノスは、開始早々パトリックにPKを決められ追う展開。後半すぐ山根陸のゴールで追いつくも、終了間際に原大智に決められ万事休す(またオマエか…)。これでなんと、2勝3分け7敗で最下位…
こうして、キューウェル監督は解任を余儀なくされたのでした…。まだ今期のACLが開幕してさえいないよハリー…(TzT)
なお暫定的に指揮を執るのはショーン・オントン👍️

さて、ワタシはY.S.C.C.横浜を率いてまだ数か月ですが。サポーターのみなさんにはナイショですが。
これチャンス来たか?!
「トリコロール30連覇への道」遂に真のスタートか?!

押し寄せるライバルたち

しかし、マリノスほどのビッグクラブになると、監督候補も数多い。メディアが有力候補に挙げているのは、以下の3人。

  1. ネルシーニョ(72歳・フリー)
    柏レイソルでタイトルを獲得したJ屈指の名将。
    …って、いやアナタ引退したんじゃなかったのかい!?

  2. マチェイ・スコルジャ(51歳・フリー)
    史実ではこの年に浦和レッズを率いるJ屈指の名将。
    …って、アナタなんでフリーなのよ!? 早く浦和いけよ!!
    ※なお浦和の現監督はヘグモ。データは2024年なのです。

  3. 大槻毅(50歳・ザスパクサツ群馬監督)
    浦和、群馬と監督を歴任したJ屈指のアウトレイジ。
    いや何故そこから引き抜くのよ…。

なお、各種メディアの報道は以下の通り。

【日本フットボールデイリー紙】ネルシーニョ氏は日産スタジアムでキューウェル前監督を引き継ぐことに関心を持っていると語った。
【日本フットボールポスト紙】 マチェイ・スコルジャ氏「横浜F・マリノスは素晴らしいクラブであり、ぜひ指揮してみたい」
【日本フットボールレビュー誌】群馬・大槻毅監督はキューウェル前監督の後任候補としてメディアで浮上しているが、まだ胸の内を明かしていない。

5月8日付各紙報道

なお、マリサポ的にはネルシーニョかスコルジャが最有力候補、と。
やめてぇぇぇ!(TzT)
ここに、ここに、就任早々(J3で)8勝2敗で2位、リーグ最多28ゴールのアタッキング・フットボール信奉者の地元在住マリサポがいますよぉぉぉ! 聞こえていますか俺たちの黒澤!

聞こえていた! こちらからの逆オファー、お返事は頂けました。
「暫定監督にチャンスを与えてからね」
まあ、そうですよね。

意外にオントン

そんなショーン・オントン暫定監督、就任後の成績はこちら。

J1第13節vs新潟(A)△1-1[ナム・テヒ]
J1第14節vsG大阪(A)△1-1[エウベル]
ルヴァン杯vs東京(H)△2-2[ヤンマテウス、杉本健勇]
J1第15節vs福岡(H)☆2-0[エドゥアルド、喜田]チームを救う喜田さん!

なんと負けなし。4試合目の指揮となるJ1第15節で福岡に勝ち、降格圏脱出の17位浮上。いや、マリサポとしてはほっと一息です。これは正式就任もあるかもな。ここからあとは登るだけだよ、オントン!
というタイミングで、5月29日、それは来た。

俺たちの黒澤

黒澤良二代表取締役社長からご連絡が!

!!!Σ( ̄□ ̄;)
さっそく新横浜の本社に伺わせていただきます。緊張。俺たちの黒澤!

黒澤「あなたが、このクラブを前進させてくれる監督としてふさわしいかどうか、いくつか質問をさせてほしいと考えています」
黒澤「まず…あなたは監督としての実績が非常に乏しく、その点がどうしても気になっているのです」
三沢「監督業に関しては新人で経験もありません。けれど、それを補うだけの術を持っていると思っています」
まあ、初期設定の年齢さえも間違えたのでな。
黒澤「現クラブ、Y.S.C.C.横浜でとても素晴らしい仕事ができているにもかかわらず、新しい環境を求めた理由は?」
マリノス愛です!と答えたいのに選択肢がないのは何故ですか!?(TzT)
三沢「ここ最近ついてきた勢いを、そのままこのクラブでも続けていけると思っているからです」
黒澤「うちのようなビッグクラブで仕事をするにふさわしい資質を自分が持っていると証明することはできますか」
三沢「ワタシは野心的ですよ。極めて最高のレベルで働きたいですし、今回のような良い機会を与えてもらいたいです」
わたしはマリノスで働きたいんです!!(TzT)
黒澤「あなたのチームは、目下のところ予想を上回る結果を出している。自分の株が高いうちにチャンスを生かして移籍しようとしているのでは?」
…まあ正直、今こそ黒澤社長に評価してもらうチャンスと思ったことは否定できない…。笑
三沢「今の勢いをここでの仕事に活かせますし、このクラブでキャリアの素晴らしいスタートを切ることができると思います」
黒澤「私たちは、J1で期待に応えるようなパフォーマンスを見せられる候補者を探しています。それは、ハリーにはできなかったことなんだ。私たちは、残留争いに全く巻き込まれないフィニッシュを期待したい。あなたに、それ以上の結果を残せる自信は?」
三沢「仕事を任せてもらえれば、その期待を大きく超え、チームをリーグの上位半分に導けると思っています」
黒澤「ハリーはサポーターと良い関係を築けていたとは言いづらい。あなたはハリーとは違う形でサポーターと向き合える自信はあるだろうか」
当たり前じゃないですか!ワタシ、マリサポですよ!?
三沢「可能な限り、サポーターとの関係を強力なものにしていきたいと思っています」
SNSの相互フォロワッサンも多いんですよ…
黒澤「ハリーとは、誰も予想しえなかったほど早く決別することになってしまった…。私たちに同じことを繰り返さないという保証を、君はできるだろうか」
三沢「もし監督を任せてもらえるのであれば、許されるだけ長い間、指揮を執りたい、それがワタシの願いです」
なんなら30連覇するまで居させてください!
黒澤「…では、これで。今日出席してくれたことには改めて感謝の意を表したい」

手応えは正直ビミョー…。まあ誠意は尽くしましたよ…。
そしてメディアは、

横浜F・マリノスの空席となっている指揮官のポストを埋める人材について様々な噂と憶測がSNSで広がる中、渦中のマッシモ・フィッカデンティ氏は特に火消しに回る姿勢を見せていない。
会談に臨んだひとりとして名前が挙がっているが、本人は今のところ何の意向も示しておらず、就任への関心を肯定も否定もしていない。

6月1日付横浜フットボールガゼット紙

マッシモ!? 何故ここでマッシモ!Σ( ̄□ ̄;

新監督は…

夢やぶれた
く、くやしい…

残念。
しかし決まった(いや決まらなかった)ものは仕方ない。これまで以上に、地元横浜のためにもY.S.C.C.の強化に心血を注ぎますよ!
…だいたい、ネルシーニョももう72歳だからな…うまくいけば早々に引退してまた監督の座が空くのでは…😏ニヤリ
井上健太も2年連続の逆オファーでマリノスに来ましたからね。

次回は、Y.S.C.C.横浜の奮闘をお届けします。ここで頑張って結果を出して、いつかマリノスの指揮を執ってやるんだぁぁぁ!

一方、その頃Y.S.C.Cは

【5~6月のJ3】
第9節(A)vs岐阜☆2-1[脇坂、小島]
第10節vs相模原☆4-0[アローヨ、植田、ベベニョン日高、松井]
・植田、移籍後初ゴールをFKで叩き込む!
第11節(H)vs北九州△2-2[ベベニョン日高、小島]
第12節(A)vs福島☆4-1[植田、藤原、ベベニョン日高、中里]
・絶対的なレギュラー田場ディエゴが爪先骨折で全治2か月…Oh…
第13節(H)vs愛媛☆2-1[ベベニョン日高、神山]
第14節(A)vs沼津△2-2[ベベニョン日高、植田]
・ベベニョン日高、5戦連発
第15節(H)vsFC大阪☆3-1[柳、植田、アローヨ]

失点が多くて勝ちきれない試合もあるけれど、攻撃陣は絶好調

【天皇杯】
1回戦vs韮崎アストロズ☆5-1[松井×2、古賀×3]
天皇杯2回戦vs大宮☆3-2[アローヨ、脇坂×2]

J2大宮を撃破っはっはっは!


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